1) 地球外の生物が助けてくれている
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ニール:地球外の生物が助けてくれているとおっしゃるのですか?
神:もちろん。彼らはあなたがたのなかに、おおぜいいる。何年もあなたがたを助けている。
ニール:それじゃ、どうして姿を現さないのでしょう?現れるほうが、影響力が大きいんじゃないですか?
神:彼らは、あなたがたの大半が望む変化を助けようとしているのであって、自分から創り出したり、強制したりするつもりはない。もし、彼らが姿を現したら、その存在感ゆえに、あなたがたは彼らを尊重し、彼らの言葉を重視せざるをえなくなる。
ニール:いつか、彼らが見えるようになりますか?宇宙からの訪問者の真の姿を知ることがありますか?
神:それはあるよ。いつか、あなたがたの意識が向上し、不安がしずまったら、彼らは姿を現すだろうね。すでに、そうしているものもある―わずかなひとたちの前に現れている。
《神との対話2-P302》(一部略)
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ニール:高度に進化した存在がわたしたちを見守っている可能性も全面的に「認める」と言わなければなりませんね。だって、ここ何年か、UFOの目撃談もたくさんあるし。
神:ここ何年か?ここ何世紀か、の間違いではないかね。
《神との対話4-P64》
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『神との対話』では、宇宙には、知的生命体(宇宙人)が創造した多くの文明があり、その大多数は地球文明より進化しているといっています。(進化した地球外生命体をHEB(highly evolved being)と略しています。)
HEBは現在、地球上に多数存在していて、地球人の進化を助けているといっています。
HEBは、自由意志の尊重という宇宙のルールを順守しています。すなわち、地球人の進化を助けるのみで、HEB自ら創造したり、強制したりすることはなく、黒子に徹して陰で援助をしているのです。
HEBは地球人をはるかにしのぐ能力を持っているため、もし準備もなく地球人の前に姿を現したら、その存在感ゆえに地球人は圧倒されて、「神」と崇めてしまうというのです。
近い将来、地球人の意識が向上し、HEBを迎え入れる準備が出来たら、彼らは姿を現すといっているのです。
ちなみに『神との対話』には、宇宙人が宇宙船などに乗って直接地球を訪れていることについての記載は、筆者の調べた限りでは、この文章のほかにはありません。
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