応援コメント

第63話 いかさま出版社 その2」への応援コメント

  • 原稿の校正をしていて多少の言いまわしの修正はあるかもしれませんが、作者に連絡せずに内容を勝手に変えるのは納得出来ませんよね。それによって作品の内容や趣旨が大きく変わってしまうこともあるため、その辺りは出版社にもう少し自覚をして欲しいと思います。

    作者からの返信

    出版社も結局マスコミです。マスコミの狙いは視聴者や読者を惹きつけることです。それにはやはり面白いほうが売れるし、注目を集められます。そのためなら事実とは異なる内容を取り入れることも多々あるのかもしれません。そこで信用をなくしてしまっては出版社もやっていけないはずなのに。困ったものです。

  • どんな荒唐無稽な内容でも、わざわざ本にまでなっていると多少の説得力は出てくるのかもしれませんね。しかも一度出版されればそれを大勢の人が読むわけですから、そのうちの何人かはそれを鵜呑みにするかも。
    そうしてインチキスピリチュアルを信じた人がそれを広めようと頑張り、さらにそれを信じる人が出てくる。こうして負の連鎖は続いていくのですね。

    作者からの返信

    ほとんど妄想とインチキでしょうね。ビジネスですから売れればいいのです。確かに、負の連鎖ですよね。世界中に広まってしまうこともありますしね。

  • 今回のエピソードを読んで、自分もスピリチュアルの本の内容を疑いたくなってしまいました。勿論全部がそうと言うわけでは無いでしょうけどね。けどこれだと、真面目に活動してる人達もとばっちりを受けてしまうから迷惑ですよ。
    フェイス社、少し自重して。

    作者からの返信

    実際にある話です。結局売るためには面白い方がいいですからね。
    健康食品なんかもそうだと言いますよね。根拠がないのにあれこれに効くように宣伝しているようです。