特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル84 敵は慌てて編隊を乱したので高杉は指揮官と思われる、一機に襲い掛かりあっと言う間に後ろについたのです、機体にマークがないがエジプト空軍かと聞くのでフアルコ
特殊テロ対策部隊コンドル84 敵は慌てて編隊を乱したので高杉は指揮官と思われる、一機に襲い掛かりあっと言う間に後ろについたのです、機体にマークがないがエジプト空軍かと聞くのでフアルコ
特殊テロ対策部隊コンドル84
敵は慌てて編隊を乱したので高杉は指揮官と思われる、一機に襲い掛かりあっと言う間に後ろについたのです、機体にマークがないがエジプト空軍かと聞くのでフアルコン傭兵部隊だお前達、
の腕では俺達には勝てないそうそうに退却しろというと、そうはいかんと振り切ってに逃げようとするのでムダだロックした、早く脱出しろと尾翼めがけて銃撃すると、パッと白い煙が上が、
り、
エレベータに当たり急降下していったのです、パイロットは脱出ボタンを押したらしく座席が空中に飛びパラシュートが開いたのです、フアルコン1後ろに2機いるぞと言うので、了解と返事、
して大きな宙返りをすると後ろにつこうとしていた敵機の真後ろにピタッとつき、今ロックしたお前達の隊長機は撃墜したお前もお終いだ、早く脱出しろと言って銃撃するとラダーに当、
たり、
右に急旋回して下降したのです、これもパイロットは脱出したみたいです、今井のサポートにより高杉と屋島が次々と撃ち落としたのです、8機が落とされた時点で敵戦闘機はユーターン、
して引き返したのです、それでは戦車を脅かそうキャタピラを銃撃するぞと言うと3機が急降下して襲いかかったのです、前列にいた戦車10台がキャタピラを破壊され各坐したのです、
侵攻を止め陣形を立て直しています、
よし引き上げようと言い基地に引き返したのです、着陸して敵8機撃墜して、戦車10両を各坐させたというと、みんながお~と声を上げて喜んだのです、敵は陣形を立て直す為に一旦停止した、
夜間に忍び寄り後方の補給物資を焼き払うぞ、我々は注意をそらす為に補給基地を警護している部隊を攻撃する、その隙に侵入して爆薬を仕掛けてくれ、燃料、弾薬がなければ動けまいと、
いい、
敵の空軍は出動しないよ、それでは2チームが準備できたら連絡くれと言うと、コンドルとイーグルが離陸したのです、一時間で敵後方10kmに着陸した、これから補給基地に向かうというの、
で了解したと言ったのです、それから2時間後に今敵のすぐ後ろだ、警備兵150人位いると言うので、後ろから敵が来るなんて思っていないだろう、行くぞと言って、離陸したのです、敵は、
野営しています、目標の為ミサイルを発射するぞと前の大砲に目掛けてミサイルを発射すると真ん中の大砲に当たり爆発したのです、まさか夜間攻撃するとは思っていなかったのか、炎の、
中で逃げ惑っています、
目標を外してデタラメに3機でミサイルを発射したのです、この混乱の隙にコンドルとイーグルが、補給の油と弾薬に爆薬を仕掛けてへりまで撤退したのです、完了したと言うので攻撃を、
中止して引き上げたのです、杉村がそれではそろそろ行くぞと、爆破のスイッチを押すと轟音がして大砲の弾薬が、爆発して炎が上がり次々と誘爆したのです、これで一周間は動けない、
だろうと基地に引き上げたのです、
国防大臣が大喜びして明日は総攻撃しますと言うので、やめなさい停戦させる為に我々は支援したのだと言うと、勿体無い今がチャンスですと言うので、それをやれば必ず米軍が介入します、
そうすればソ連が介入して第3次大戦になり、エジプトは壊滅しますよと言うと、成る程そうですねと言うので、これで、アメリカ、ソ連が仲介に乗り出すはずですと言うと、わかりました、
全軍に攻撃しないように命令しましょう、
それにしても、なんと言う電撃作戦ですか、貴方達は敵に回したくないもんですといい、司令本部に国防大臣は戻って行ったのです、これで大丈夫でしょうと言うと、今井が見事な作戦でし、
たと言うので、皆が拍手したのです、イシコフから電話があり出ると上手くいきましたね、補給基地が壊滅しましたので一旦侵攻は止めました、また戦闘機を8機も失いましたので、ペルシ、
ャ湾封鎖の戦闘機を首都防衛に廻すそうです、
イスラエルの国防大臣が今回の敗退で激怒しているそうです、ハト派は侵攻は中止すべきだと言っているそうですが、国防大臣がこのまま撤退すれば中東各国がこぞってイスラエルに牙を、
向く恐れがあり、撤退は出来ない補給に3日間がかかるので、3日間ゆつくり侵攻すると言っているそうで、閣議ではもう一度だけ国防大臣に任せる事になったそうです、もし補給が上手く、
行けば、
イスラエルはカイロまで攻め込み、その後は中東の各国がエジプトの味方をしないように、紅海、ベルシャ湾を封鎖するでしょうと言ったのです、それで、大佐は我々にどうしろと言うの、
ですかと聞くと、我々は中立を宣言しています、ジュニアに指示する立場にありません、情報を伝えたまでですと言ったのです、分かりましたイスラエルの国防大臣が更迭されればいいん、
ですね、
更迭される作戦を実施しましょうと言い電話を切ったのです、その頃日本では中東戦争が勃発した為石油の輸入が途絶えるとして、パニックになっていたのです、スーパーへ多くの人が詰、
めかけ買いだめに走ってしまい、石油を原料としているトイレットペーパが無くなると言う噂にまどわされ、店頭からトイレットペーパーが消える現象が起こったのです、政府は半年間の、
備蓄があるので、
当面は生活物資には困らないと記者会見で発表したのですが、パニックは拡大して行ったのです、この状況を聞いた高杉は、もう一作戦を展開してイスラエルに侵攻を諦めさせるしかない、
のですが、あまり、叩きすぎると戦力のバランスがくずれて、紛争は拡大する恐れがあります、これ以上、戦闘機を破壊するわけには行きません、そこで、イスラエル国内からの補給線を、
叩く事にしたのです、
しかし後方基地はイスラエル領内にあり、地対空ミサイルが20箇所に設置してあり非常な危険を伴いますので、ヘリでの攻撃は不可能です、そこでF104三機で叩く事にしたのです、敵はこ、
の前の空戦で懲りていますので、戦闘機は上げず、高射砲とミサイルで防御するはずだ、ミサイルをかわしている間に高射砲で撃墜されるおそれがある、そこで、低空を飛行してレーダを、
潜り抜け、
高射砲陣地を壊滅させれば、たまらず地対空ミサイルを発射するので、そのミサイルを誘導して後方の補給基地を叩こう、敵の戦闘機が追撃すればやもうえないのでこれを叩く事にすると、
作戦を話すと、今井、屋島が了承したので、明日の昼間太陽が出ている時に実施する事にしたのです、コンドルとイーグルには補給の燃料がなくなり戦車が停止したら、2000フイートから、
ガトリング砲で威嚇すれば、
たまらず、戦車を置いて撤退するはずなので、徹底的に脅かして国境線まで追い立てて欲しいのだと言うと、杉村と加藤が了解しましたと言ったのです、スラエル軍は翌日の朝から侵攻を、
ゆつくり開始したのです、エジプト軍に攻勢に出て正面から攻撃しないように頼み、敵は燃料の関係で後50kmしか侵攻できないので、その線まで後退するように言うと、国防大臣が了承し、
たが、もしそれ以上侵攻するなら全軍で迎え撃つと言ったのです、
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