特殊テロ対策部隊コンドル81 拘束し裏口からSATが突入して銃撃戦になったのですが、抵抗した2人が倒れると中は制圧したとSATの隊長が言ったのです、全員後ろ手に手錠をかけると、1人の男が


特殊テロ対策部隊コンドル81


拘束し裏口からSATが突入して銃撃戦になったのですが、抵抗した2人が倒れると中は制圧したとSATの隊長が言ったのです、全員後ろ手に手錠をかけると、1人の男が正常な取引だ何をする、

んだと言うので、そこにいる4人の日本人はニセのパスボートを所持している、また、そのトラックに積んであるドル紙幣は為替管理法違反で持ち込んだ疑いがあると言うと、私はスイス、

銀行の財務部長だ、


違法な物とは知らなかったのだと言うので、それはこれから取り調べると言ったのです、キズの手当てをしてやれと言うと、隊員がキズ口に止血止めをふりかけモルヒネを打ったのです、

急所ははずしてある死ぬ事はないと言ったのです、SATの隊長が中にいる2人は外人です、抵抗した為やむなく銃撃しました重症ですと言うので、確認するとロシア人2人です、しかた、

ありませんといい病院へヘリで搬送したのです、


ご苦労様でしたといいそれでは引き渡しますというと、全員を車に乗せニース警察署に連行したのです、警察署に戻り佐藤となのっていた男にパスポートは高見信吾となっているが、なぜ、

ホテルでは佐藤と名乗っていたのだと聞くと、答えません、トラックにあるドル札はどうやって持ち込んだのだと聞くと、これも答えません、刑事に外にでるように言うと外にでたので、


4人に調べたところお前たちのもっていたパスポートは本物だが、その者は全員東京にいるよつてお前たちは偽者と言うわけだ、答えないなら答えなくてもいい、どうせ幽霊だここで始末、

して札の番号を調べれば韓国中央銀行の物と判明するだろうから、特に答えてくれなくてもいいのさと、言い拳銃を抜き佐藤の頭に向けたのです、ここで撃ち殺すのかと聞くので幽霊だか、

らその辺の墓地に埋めれば問題ないのさというと、


韓国の政府の者なのかと聞くので、いや、日本の秘密組織の者だと言う、お前たちみたいなブタは死んだ方が世の中の為だと言って、隣の男の頭に狙いをかえて拳銃を発射するとパンと音、

がして前に倒れたのです、本当に殺したのかと言うので、そうだよ、心配するな墓には埋めてやるともう1人に銃口を向けて引き金を引くと、この男もまえのめりに倒れたのです、さあ次、

はだれだと言うと、


まつてくれ全てを喋るというので、聞こうかというと、俺達4人は黒い騎士団の者だ、ブラックパンサーの福原から物を運んで交換したらソ連のリバウ港まで運んできてくれ、謝礼は5億円、

やると言われたので引き受けたのだと言ったのです、リバウ港の船からトラックに載せたのかと聞くと、いや、ソ連海軍の潜水艦だと言ったのです、後何回交換する予定だと聞くと、今回、

のスイス銀行と、


チュリヒッヒ銀行の二社で合計1億ドルだ、これを運んで終ったら、次の取引をする予定だと言うので、それはどこだと聞くと、帰ったら指示する事になっていると言ったのです、それ以外、

の事は何もしらない、このドルがどこの物かもしらないと言ったのです、わかったと言って、2人の男の後ろに回りカツを入れると息を吹き返したのです、死んだんではなかったのかと言、

うので、


耳元を掠めたのさ地獄をみたろうというと、お前はクレージーだと言うので、本当に射殺してもいいんだぞ、誰にもわかりはしない、フランス警察も幽霊だから問題にはならないさと言うと、

まつてくれ撃たないでくれと言うので、ともかく、お前たちは日本に送還される事になると言って、取調べの部屋を出たのです、刑事がなんと乱暴な取り調べたというので、あれくらいしな、

いと口は割りませんよと言ったのです、


インターポールの刑事と警察署長に後の処置を頼むと、ソ連のリバウ港では手はだせませんよ、しかしソ連海軍が強奪したのですかと言うので、いや違うがソ連の高官にワイロを送って目を、

瞑ってもらっているんですよ、証拠はありませんがと言うと、しかし、韓国の強奪された金をなぜ日本の特殊部隊がと聞くので、犯人は日本の秘密組織と思われるのですというと、成る程と、

言うので、


この事は発表しないで下さい、国際問題に発展しかねないのですというと、わかりました、あくまでも為替管理法違反の摘発としましょうと言ったのです、事件はめったに起きない場所です、

から、ニース署は大手柄ですよ、5000万ドルとは驚きましたと署長が言ったのです、それでは我々は撤収しますと言い、ヘリに乗りパリに戻ったのです、高杉がこんども純子ちゃんのお手柄、

だと言うと、


新之助2人がいるから事件が起きるのではなく、純子の回りに事件がおきるんだよと杉村が言うと、よく、よく、考えるとそうかも知れないわ、でも、少し取り戻せてよかったでしょうと言、

うので、福原が此処まで来て邪魔をするのかと今頃怒っているよと高杉が言うと、今日は福原を笑う会にしましょうと純子が言うので、屋島がそれはいいと笑ったのです、着換えたらみんな、

で日本料理屋に行こうと高杉が声をかけ、


シャワーを浴びサツパリして連れだって日本料理屋に行き、ビールでミッション成功をと乾杯したのです、その頃福原は交換に行った者が帰ってこないので、調べるとニース署に捕まって、

いると聞いて、なぜ発覚したのだと不思議がり、一旦中止して様子をみようと梅本に言ったのです、梅本がパリでG7の会議が開かれているので、まさか高杉が来ているのではないでしょう、

ねと言うと、


急ぎ奴らが何処にいるか突き止めてくれと福原が言い、先日のソマリアの日本大使官員の救出は高杉なのかというと、米軍との発表ですいくら何でも外国には派遣しないでしょうと梅本が、

いうと、そうだと思うが、あのあでやかな手口ができるのは高杉くらいのもんだがとワインを飲み干したのです、今井が日本料理屋に来て座りビールで乾杯して上手く行ったようですねと、

言うので、


なんとか5000万ドルは回収したよ、会議の方はと聞くと、非常に難しいですね、アメリカ、ソ連、中国は最大の武器輸出国ですからいい顔はしません、何とか水面下で交渉しているのです、

がと言ったのです、しかし正式な政府への輸出を禁止するわけではないがと言うと、CIA、KGBは自国の利益になれば反政府にでも武器は売りますよ、この二つの国を何とかしなければ話し、

になりませんと言ったのです、


工作機関だから禁止してもやるくせに変な連中ですねと高杉が言うと、お互いに裏では逆の組織を応援して、相手の力を弱めようとしていますからと言うので、拒否権を発動しますかねと、

聞くと、それをやると世界から非難を受けますからそこまではやらないと思いますがと今井が言ったのです、ソ連が賛成すればアメリカも賛成するわけだ、それでは福原も反政府だから、

ソ連の高官が係わっている事が公になればまずいので脅かせば聞くかもと言ったのです、


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