特殊テロ対策部隊コンドル61 新庄に潜水艦は簡単に動かせるのと聞くと、できませんよと言うので、それでは手下に潜水艦の経験のある元自衛隊員がいると言う事になる、年寄りではなく若い者で自


特殊テロ対策部隊コンドル61


新庄に潜水艦は簡単に動かせるのと聞くと、できませんよと言うので、それでは手下に潜水艦の経験のある元自衛隊員がいると言う事になる、年寄りではなく若い者で自衛隊の退官者を、

あたってくれと言うと、分かりましたと新庄が言ったのです、琴美が入って来て遅くなりました今井が明日から、中国に訪問するのでしたくに手間取ってと言うので、琴美ちゃんはもと、

聞くと、


一緒に行きますと言うので、頼みがあるのだがというと何ですかと聞くので、去年ソ連のウラジオ極東艦隊の潜水艦が、退役して何処かに払い下げしたらしいのだが、それを中国が購入、

したかを聞くように伝えて頂戴、あくまでも裏で情報を探ってはいけない、外交特権なんて通用する国ではないからなあと言い、最近日本近海でソ連を退役した潜水艦が探知されるが、

北朝鮮は購入していないと言っている、


もしや中国が購入されたのですかと担当直入に聞いてくれるように頼んでと言ったのです、分かりましたと言うので、ところで中国語は喋れるのと聞くと、ペラペラではないですがそこ、

そこ喋れますと言ったので、それはお父さんは頼もしいと思うだろうと言うと、いいえ、お父さんは中国にいた事があるのでペラ、ペラなのよと言うので、そうか、通訳で行くんでは、

ないんだと言うと、


お母さんの変わりですよと言ったのです、今日は今井さんがいないので、ダーツの勝負はやらないのと聞くと、イヤリングとネックレスはは手に入ったので、腕輪といこう今日はお父、

さんがいないからチャンスよというと、みんなが手を上げたのです、そろそろ屋島さんの店でも行きましょうか、黒田今日は僕の驕りだと言うと、黒田がやったあと喜んでいたのです、


屋島がご案内します、見せたいものがあるんですよと言うので、又何か仕掛けをつくったんですかと言うと、ついてからのお楽しみですといい、加藤後を頼むよと言うとわかりました、

と加藤が返事したのです、杉村、黒田を連れてクラブ銀河に行く事にしたのです、歩いてポルシエビルの5階に行くと、ママが出迎えいらっしゃいませ、お待ちしていたのですよと、

奥のボックスに案内したのです、


ママ、恵美、忍、明菜が席につき、恵美が水割りを作りみんなで乾杯したのです、しかし屋島さんにはいつも出動して、貰っているのですが、本業は大丈夫ですかと聞くとスタッフが、

いますので大丈夫ですよと言うので、今度は何んですかと言うと、それでは案内しますと奥の部屋を開けると、そこにはフライトシュミレータが設置してあります、これは凄いとと、

言うと、


これは2人も乗れるですよ、セスナ、ヘリ、F104、潜水艦のュミレータも出来るのですと言うので、潜水艦が1人で動かせるのと聞くと潜水艦は2人で動かす事になっています、後は1人、

です、後ソフトを追加すれば宇宙船、戦艦、も動かせるのですよと言うのでどうなっているのと聞くと、さつそく乗ってみましょう、この部屋は防音装置になっているのですよと言い、

屋島と乗り込んだのです、


操縦席をみるとデスプレーにメニユーが並んでおり、まず最初はヘリの操縦席です、セスナをタッチすると前の操縦席が回転してセスナの操縦席になったのです、すごい、機種によっ、

て操縦席が変るんだと言うと、そうなんです、潜水艦をタッチして下さいと言うのでタッチすると前が回転して潜水艦のコクピットが表示されたのです、新之助さんの場所が操縦席、

で私の場所が、


攻撃席です、まず前のパネルに潜水、浮上、角度、前進、後退、右、左、微、中、強、があります、タツチするだけで操縦できます、私の方はレーダ、音波探知機、照準、武器の種類、

があります、表示される敵を指定して、武器を選択、後は発車ボタンを押せばいいわけです、最新式の潜水艦はこうなっており、最低限の人間で動かせるのです、又旧式の潜水艦でも、


3億あれば最新式に改造できるそうです、それでは行きましょうかと言うのでエンジンスタートをタッチして前進、微を押すと音声で、微速前進しますと答えて音も振動も実感できます、

潜水角度をタッチして強をタッチすると身体が45度になり潜行して潜望鏡の視界が前のデスプレーに映し出されやがて消えたのです、角度の水平をタッチすると水平になり、ソナー音、

が聞こえて来たのです、


屋島が敵艦複数発見と言うので、全てに照準を合わせろというと、照準を合わせましたと言うので、ミサイルを使用すると言うと、ミサイル選択しましたと言うので撃てというと、

発車しますと言い発射を押すと音声が敵複数に照準を合わしました、到達まて30秒、20秒とカウントして命中目標破壊と言ったのです、敵の反撃です一隻残っていたようです、


敵はミサイルを発射しました到達まで30、20、10、5、と言うので擬似ミサイル発車というと、発射しましたと屋島がいい、敵ミサイルは擬似ミサイルを追尾しています今爆破しました、

と音声が言うので、残りの敵をロックせよというと、ロックしましたと言うので、ミサイル発射と言うと発車しましたと屋島が言い、敵到達まで20、10とカウントして、命中目標破壊、

しました、


周辺には敵艦はありませんと音声が言ったのです、これは凄い本当の戦闘をしているみたいだと感心したのです、それでは降りましょうといい、外にでてこれは凄いというと、後は恵美、

がインストラクターを勤めます、まず、杉村さんからどうぞと言うと、杉村と恵美が乗り込んだのです、席に戻るとママがビールを出すのでグイ飲みして美味しいというと、あれに、

乗ると喉が乾くんですよと屋島が笑ったのです、


本物と同じなんですよ、米軍ではあれで訓練しているそうですと言ったのです、希望があるとホステスがインストラクターになって、相手しているのですというので、それは凄いアイデア、

ですね、隣で美人のホステスが教えてくれるなんてと言うと、お陰で大人気なんですよ、他の店にも順次導入しょうと思っていますと言ったのです、F104も練習できますよと屋島が言った、

のです、


暫くして杉村が帰って来て、すご~い、潜水艦とF104をやったけどビツクリしたといってビールを美味そうに飲んだのです、屋島が次は忍と黒田さんですというと、僕は何も操縦できませ、

んよと言うと、忍が私が教えてあげますよと手を引いてシュミレータの部屋に行ったのです、恵美ちゃんの教え方も上手いと杉村が喜んでいたのです、みんなできるのと聞くと、みんな、

面白がってやっているんですよとママが笑ったのです、


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