特殊テロ対策部隊コンドル1

特殊テロ対策部隊コンドル49 島から11日に竹芝桟橋に来て新浦安のホテルに宿泊して、次の日の夕方最終便の飛行機で愛媛に着いている、どこかのホテルに泊まり次の日に青ヶ島行きのフエリーに乗

特殊テロ対策部隊コンドル49

島から11日に竹芝桟橋に来て新浦安のホテルに宿泊して、次の日の夕方最終便の飛行機で愛媛に着いている、どこかのホテルに泊まり次の日に青ヶ島行きのフエリーに乗った事まではわ、

かったのだが、その後わからないと言ったのです、どうして島についたフエリーに乗っていない事がわかったのでと聞くと、刑事がその日の乗船者に聞いたところ、船で何人かはみてい、

るが降りたのは気がつかなかってと言っているんだ、

しかも島の民宿、ホテルには泊まった形跡はないと言うので、上陸して行方不明になったとも考えられるなと言うと、まあ、全員一緒に降りたわけないし、降りるときに乗船券を渡すわ、

けではないので、見逃したと言う事もあるがと黒田が言ったのです、調べてはみるが、警察が捜してもいない者は僕には探せないと思うがと、ビールを飲み干したのです、現地の警察に、

は先輩の事は話して置くよと言ったのです、

そこに白菊が入って来て、2人をみつけてあら珍しいと小上がりに座り、私もビールと言うとので店はと聞くと、まだ早いでしょうだから遊びに来たのと言って乾杯したのです、新之助、

に先生いるにたまには来るように言ってくださいよと言うので、僕は親父の番人ではないよと言うと、なら、今日は新之助さんと黒田さんはゲットだと言うので、黒田しかたないだろうと、

新之助が言うと、

わかりました、私が勘定持ちますよその代わり頼みましたよと言うので、分かったと言うと、白菊が嬉しいべピンさんをつけますよと笑ったのです、さくらも席に座って一休みとビール、

と料理を持って来て乾杯したのです、新之助がブリに箸をつけてこれは甘みがあって新鮮だ、美味いというと、黒田が食べてたしかに美味いけど、先輩はタダだからそれは美味いでしょ、

うと言うので、

高級取りの管理官だろうケチな事はいわないのと言うと、さくらと白菊が笑ったのです、ところで2人とも結婚しないのと新之助が聞くと、いい旦那様がいるからいいんですよとさくら、

が言うと、まさか、親父ではないだろうなと聞くと、それは秘密ですとビールをグイ飲みしたのです、白菊が血は争えないので新之助さんにも沢山いるのでしょうと顔を覗き込むので、

親父とは違うよと笑ったのです、

白菊があらもうこんな時間だわ行きましょうと言うので、黒田が勘定を払って白菊の店に行ったのです、奥の席に案内すると由里とあゆが横にすわり、いらっしゃい久ぶりですと水割、

を作り乾杯すると、白菊がお願いねと言って席を立ったのです、由里が先生に相談があるのと言うので、お金の相談ならムダだよ、今日も黒田にご馳走して貰っている位だからと言うと、

お金ではなく、今ハゲに言い寄られているの何とかハゲを撃退する方法はないと言うので、彼氏がいると言えばいいではないのと言うと、先生が彼氏だと言ってもいいのと聞くので、ああ、

名義でよければ貸してあげるよというと、でも、嘘をつけば直ぐにわかるわと言うと、あゆが先生の彼女になればいいではないのと言うと、先生には彼女が一杯いるのよと言うので、金の、

ない貧乏人にいるわけないだろうと笑うと、

でも女のにおいがプンプンするわ黒田さんは、知っているでしょうと聞くと、先輩の彼女かえ～と、と指を数えるので、黒田本気にするだろうそんなにいる訳ないだろうとウイスキーを、

グイ飲みすると、そんなら彼女にしてと言うので、ああいいよと言うと本当なのね、よ～し、その言葉を忘れないでよと言ったのです、ところで黒田さんは何人いるのと聞くと、警察官、

は浮気はしないのと言うので、

あゆがほんとかしら、ストレスの多い仕事だから隠れて浮気しているのでしょうと言うので、あゆが隠れ愛人になればいいではないのと言うと、なる、なるとあゆが黒田の手を握ると先輩、

煽らないでくださいよと言うので、本当は嬉しいのだろうと笑ったのです、ところでそのハゲとは誰なのと聞くと、民友党の墨田さんよと言うので、ああ、墨田さんか見るからに精力あり、

そうではないか、

なんでも実家は大手外食チエ～ン店だろう、すげ～え金持だそうだぞ、愛人手当ては沢山もらえるのではと言うと、あれでハゲて無ければ承知するんだけど、なんだかあそこを壊されそう、

でと言うので、皆が大笑いしたのです、黒田に電話がかかって来て何かを話していましたが電話を切り、梅田健治と青井理香の遺体が浜離宮の池で見つかったそうです、警備員が夜の巡回、

で見つけたそうです、

司法解剖しなければ分かりませんが、遺体の状況から死んで随分経っているそうですといったのです、今から本部に戻ります、詳しい事は後でしらせますと帰っていったのです、なんだか、

めんどくさい事になりそうだとウイスキーをグイ飲みすると、警察官て大変ですねいつ呼び出されるかわからないわとあゆが言うので、そんな男はダメなのと聞くと、う～んあの最中でも、

と言う事もあるでしょうと、

ウイスキーを飲みヤツパリ普通の人がいいわと言ったのです、青ヶ島にいって帰って来て殺害されたのか、何しに青ヶ島にいったかが鍵だな、あの島に何かがあるんだろうと言うと青ヶ島、

って伊豆の島でしょうと言うので、いや、愛媛県にも同じ名前の島があるんだよと言うと、そうなんだ、なんでも伊豆の青ヶ島はスキュバーのメッカだと友達が言っていたわと由里が言う、

ので、

愛媛県の青ヶ島も凄く海の綺麗なところらしいよと言うと、由里が私も連れて行ってと言うとので、店はどうするのと聞くとバイトだからいいの、昼間の仕事は休暇が一杯余っているのよ、

と言うので、それではチケットを取っておくので、月曜日にANAの出発カウンターに一時に来なさい、僕の秘書と言う事にしておこうというと、あゆ、がいいなあと言うのであゆも行くか、

と聞くと、

月曜日は昼間の仕事のコンペがあって、私が責任者なのだから無理だわ、こんど誘ってと言うので、分かったと言ったのです、由里が海かあ楽しみだあ水着ももって行こうと嬉そうです、

黒田から電話がかかって来て遺体は石がつけてあっんですが紐が切れて浮かんだみたいで、多分青ヶ島で消えた翌日くらいに殺害されたと思われます、首に跡がありますから絞殺した、

後に石をつけて池に沈めたものと思われます、

巡回は午後9時と翌日朝5時だそうで中には簡単に入れるそうですし、8時間は見回りしませんので遺棄するのは簡単です、何処かで殺害し遺棄の準備をして投棄したんでしょう、青ヶ島、

から東京への足取りを明日調べますと言って電話を切ったのです、それでは今日はこの辺でひきあげるよと言って席を立ち店を出て車を拾って、由里にそれでは月曜日にと言って車に、

乗り込み家に向かったのです、