特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル29 あんたは一人だからは生きては出ていけないと言うので、それはどうかなと言うと配下の2人がナイフを抜いて構えたので、ばかな奴だ俺はプロだぞと言うと切りかかっ
特殊テロ対策部隊コンドル29 あんたは一人だからは生きては出ていけないと言うので、それはどうかなと言うと配下の2人がナイフを抜いて構えたので、ばかな奴だ俺はプロだぞと言うと切りかかっ
特殊テロ対策部隊コンドル29
あんたは一人だからは生きては出ていけないと言うので、それはどうかなと言うと配下の2人がナイフを抜いて構えたので、ばかな奴だ俺はプロだぞと言うと切りかかって来たの、
で腕を握り一人の小股をけり上げて、右にいる奴を肘でみぞうちを打つと、2人がひっくり変えったのです、一人がトカレフを出して銃口を高杉に向けたので、ばかめ、そんなも、
んで俺が殺せると思うのかと言うと、
胸に向け発砲してパンと音がしたのですが、高杉は倒れませんその男の手をねじり銃口をそいつの胸に当てて、引き金を引けばお前の心臓を貫通してお陀仏だと言うと、引き金、
から指を離したのでねじ上げ、小股をけり上げるとそこにうずくまったのです、奪った拳銃を朱の頭につきつけ、さあどうするのだ、これで屋島会との全面戦争だなと言うと、
命は助けてくれと言うので、
ダメだお前のようなブタは死んだ方が世のためだと言い、コンクリートの壁に押し付け引き金を引くとパンと、音がして前のめりに倒れたのです、金が殺したのかと驚いたのです、
ゆうが真っ青な顔をしています、3人の男に動くなそのコンクリートの前にひざまづくのだと言い、ひざまづかせて次々と引き金を引いたのです、3人も前のめりに倒れたので王が、
私はマフイアとは全然関係ありませんと言うと、ゆうが本当ですと言うので大丈夫だよと言い、まずみんなにカツを入れるとふ~っと息を吹き返しブルブルふるえています、どう、
だ地獄をみたろうというと、あんたは弾に当たっても平気なのかと金が言うので、天狗だから不死身なのさと笑ったのです、スタッフが知らせたらしく、警官と刑事が入って来て、
これは閣下と敬礼するので、
こいつらは殺人未遂と銃刀法違反だとトカレフを渡すとみんなに手錠をかけたのです、赤坂署の大田です、すみませんが警察署までお願いしますと言うので、ゆうに直ぐ戻るので、
と言いパトカーに乗り赤坂署に行ったのです、署長が出迎え応接を勧めるので訳を話すと先生またムチャな事をと言うので、シャツを脱ぎ弾はここだよと、潰れた弾を机にのせた、
のです、
防弾チョッキですかこれは又用意周到なと言うので、何か危ないと思ったので店で着けたのさと言ったのです、刑事が部屋に入って来て台湾マフイアの朱一味がテングだ、テング、
だと震えていますが、天狗がいたのですかと聞くので、私が天狗だと言ったんだよと言ったのです、チョット朱に聞きたい事があるので、取り調べ室に入っていいかなと聞くと、
いいですよと言うのでついて行き部屋に入ると、朱がテングだと床に座り込むので刑事がイスに座らせると、全部話すので殺さないでくれと言うので、そうか、それなら聞くが、
クルージング船を燃やしたのは矢島ともう一人は誰だと聞くと、さつきいた周だと言うので分かった、薬のことも全て話せよもし嘘をつくとその舌を抜いて、脳みそを吹っ飛ばす、
ぞと言うと、
全部喋りますと言ったのです、周の取調室に行くとヤツパリ震えています、ボスがお前がクルージング船に矢島と火をつけたと言っているがと聞くと、ボスの命令で矢島とクルー、
ジング船にお台場から乗り込み、銃で脅かして浦賀沖まで行き、サイフと貴金属を剥ぎ取り、そこで灯油をかけて火をつけたのだと言うので矢島のマンションにサイフ、貴金属、
包丁を置いたのはお前かと聞くと、
そうだ、矢島には強盗犯として捕まってもらう必要があったのだ、無線を連絡したのはと聞くと矢島だと言うので、なぜ連絡をしたのだと聞くと、船火事になって何の連絡もない、
のではおかしいからだ、火をつけたのは中の麻薬の痕跡を消す為だ、なぜ女達まで殺したのだと聞くと奴らは鳥外の手下で薬の売人だ、中にいた美樹と言う女は矢島の女だろうと、
言うと、
鳥外の愛人でもあるので、矢島が仲間だと騙して協力させ口封じの為に殺したのだ、矢島は平気だったよと言ったのです、矢島はなぜお前の事をバラさなかったのだと言うと殺し、
をやったのは奴も同罪だ認めれば自分の犯行を認める事になるから言えるはずがない、言っても誰も信じないだろうと言ったのです、矢島は金は持っていなかったぞというと後で、
渡すと騙したのだ、
あくまでも三角関係のもつれにする為だったんだと言ったのです、聞きたい事はそれだけだと言うと部屋を出て応接室にもどったのです、署長が矢島の他にもう一人いたんですか、
と言うので、私はここにはいなかった事にしてください、クラブ赤坂で発砲があり警官隊が犯人を取り押さえた、その中に矢島の共犯者がいたと言うことにして下さい、赤坂署の、
大手柄だと言うと、
ありがとう御座いますと言い後は我々がやります、店までお送りしますと言うので赤坂署を出てクラブ赤坂に戻ったのです、店に入り席に座るとゆうが先生脅かさないで下さい、
心臓が止るかと思いましたよと言うので、これで台湾マアフイアは大ダメージで、広東マフイアも暫くはおとなしくなるだろうと言うと、王がありがとう御座います店に出入り、
するなと言うわけにはいかなかったのですといい、
今日は私の勘定持ちです、シャンパンを入れましょうと言い、スタッフにシャンパンを頼み、持って来たのでゆうと乾杯したのです、先生はお強いのですね、脅かし方もプロ級で、
でした、本当に殺したと思いましたよ、頭をかすめたのさ、後で銃弾を採取に鑑識が来ますよと王に言うと、よく、ヒットマンがいると気づきましたねと言うので、目つきの鋭い、
男だから直ぐわかったよと言ったのです、
さくらから電話がかかってきて先生すみません今日はこの後お相手できないのですがと言うので、商売優先だからいいんだよと言うと、恩にきますと言うので夕霧にお陰で真犯人、
見つかった、こんど美味い物をご馳走すると伝えてくれ、詳しくは明日の新聞を見て頂戴といい電話を切ったのです、ゆうがそれでは上がります、先生一緒にでましょうという、
ので連れだって店を出たのです、
店を出るとワインの美味しい店がありますのでそこに行きましょう、すぐ近くですと言うので歩いて行きイタリアンレストランに入ったのです、ワインとチーズ、マグロのカルパ、
ツチョを頼み乾杯したのです、ワインを飲み料理をゆうが美味しい、美味しいと食べていたのです、夕霧さんは先生の彼女ですかと聞くので、いや、違うよと言うとそれは良かっ、
たとグラスを合わしたのです、
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