応援コメント

火花を刹那散らせ」への応援コメント

  • 木刀で小手って、骨折しちゃいますから(笑笑)

    まだ竹刀も防具も発明されていなかった、江戸時代初期の剣道場はこんな風だったのだろうなぁと、興味深く読ませて頂きました。
    迫力ある対決、最後の没収のオチまで、面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応、面以外の防具はつけてる設定なのですが、それでも絶対ヤバいよなぁ、大丈夫かなぁって心配しながら書いていました (笑)。

    ★も、ありがとうございました。

  • お互いに木刀を持っているという緊迫感と、剣道のメリハリのある動きが目に浮かぶようでした。
    作法はしっかりしているので、静と動の振り幅が、交わす火花を激しくしているように見えます。
    刀を持って、真面目に相手と向き合うという姿勢は、まさしく現代の剣士ですね。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お題を見た瞬間、これはもう剣戟しかないと思い、あれこれ迷いながらも、とても楽しんで書けました。

    素敵なお題をありがとうございました。

  • 爽やか! 真剣(木刀だけど)勝負の場面は迫力の描写で、ちょっと痛そう。見事な描写だと思いました。そして木刀は遠足のお土産。細かいところまでよく練ってあってすごいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    爽やかといっていただけて、とても嬉しいです。

    木刀といったら、遠足土産の定番だろうと思って、そう設定したんですが、よくよく思い返してみると、自分の周りに、そういうの買ってる男子はいませんでした。

    ★も、ありがとうございました。

  • 試合をしている描写が素晴らしいですね!
    緊張感と、そこからの先生登場による解放感の切り替えがお見事です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    素早い動きを、文字だけで、なるべく分かりやすく書くのが大変だったので、そのようにいっていただけて嬉しいです。

    ★も、ありがとうございました。

  • 同題異話より参りました。

    「木刀で真剣勝負」という言葉の響きが好きで、ずっと脳内で繰り返していました。
    真剣勝負の語源を考えると木刀、というのがまた興味深いです。
    眼裏など、時折エッセンスのように垂らされた語彙に魅了されました。

    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当は、真剣で真剣勝負する話が書きたかったのですが、いろいろ長くなりそうなんでやめました。

    こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました。

    編集済