第573話 I have you to see.…見せたいものがある

I have you to see.…見せたいものがある この場合のハヴは、ウォントとほぼ同じだね。ハフ・トゥ(マストとほぼ同じ意味)の語があるからややこしいのね。私は、という、日本語ではあってもなくてもいい主語を置いて、○○に××してもらいたい。友だちのマンションに呼ばれて行ってみたら、奥座敷にわけわからない、モニターと端末が置いてある部屋に案内される女子高生。これは宇宙連合エクーメンと交信できる、アンシブルっていう超光速通信装置なんよ、と言って、その子は起動する。これが私のアバター、とりあえず居酒屋で情報収集だ。オンライン・ゲームとの違いがわからない。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る