第514話 bad choice…選択ミス

bad choice…選択ミス このように、ほぼ日本語として扱われている英語の単語を、うまいこと日本語化するときに入ってるのを見るとけっこう感心するんだけど、成功している例は現代の(せいぜい1980年代ぐらいまでの)小説と、現代を舞台にした映画ぐらいなんだな。つまり、自分だったらそのような語で日本語化しない可能性が高い。女子高生がそのような日本語で英語を扱ったら、多分英語教師は、グッド、とか言うと思うけどね。結局は状況に応じた、日本語的につまらない翻訳を選ぶ勇気があるか、ってことになるのよね。

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