応援コメント

第175話 悪魔と呼ぶのなら。陽の回想」への応援コメント

  • これも理の一つなのでしょう。
    力を得て体の機能を失っていく爺さんは、誰に「それ」与えられたのでしょうか。それは、陽くんにも誰かに力を与える能力があると解釈しても良さそうですね。

    作者からの返信

    この爺さんも、はるか昔に人の心を「知りたい」と望み、” 誰か ” からその「術」を与えられた。爺さんはその術を使って様々な人に「力」を与え、その心の動きを観察し続けた……
    では、その” 誰か ” とは……なんか悪魔的なヤツなんでしょうかね。やっぱり。
    陽の望みはひたすら「絵を描きたい」だけなので、他人に力を与える能力は無いと思います。仮にあったとしても気づかないと思うw

    でももし、陽が『特別な力を手に入れた人間』を「描きたい」と望んだら……その術として、「力」を与える能力を獲得するのではないでしょうか。その場合、「対価」は何になるのでしょうね。

  • 穏やかに公園で絵をかいていた頃が懐かしいです。
    とても幸せな時間だったのだとほろりときて(>_<)
    裕福ではないけれど、幸せでしたよね。こんなことになるなんて……

    作者からの返信

    公園で絵を描いていた頃……いい時代でした。あの頃はほんわかと幸せでしたねぇ……うぅぅ。
    誰も悪くないのに、みんなが不幸になってしまいました。酷い話です。
    そのおかげで(?)素晴らしい芸術を残せたわけですが……もちろん、陽がそんなことを望んでいるはずもなく。

  • 陽自身が周りの人間を自分が原因で苦しめていたことを知ってしまった以上、何とかこの契約を止めたかったところでしょうが、無くす方法がないのですね。
    といって絵を描くことをやめるのも陽にとっては死ぬようなものですし。

    作者からの返信

    かつて夏蓮に「両手を失ったとしても口で筆を銜えてでも書く」とまで言った陽です。
    そんな彼が、「絵なんてもう描けなくていい」と言う。

    契約を無くす方法。陽はそれを求めてあることを実行します……

  • 代償っていうのは現代の深いテーマですよね。ロハはあり得ないんですよね。

    作者からの返信

    こいつの言う「代償」はただのペテンだと、私は思います。インチキ野郎の言い逃れです。
    でも、昔から『タダほど怖いモノはない』なんて言いますしね……世知辛〜い!

  • 別に破滅させたいわけじゃない。愚か者が自滅しているだけだ

    開き直り方が、詐欺師みたいですね……

    作者からの返信

    詐欺師! ほんと、そうです!!
    こいつ、マジむかつくー。大嫌い!

    (こいつのセリフを書いてる時、ちょっと楽しかったのはナイショです)

  • 彼自身が悪魔ではなく、悪魔的な別のものから力をもらった…
    …と言いたいんですね、彼は。
    だからなんだ、体の欠損も自分で望んだんだろと言いたいですが…。

    作者からの返信

    そうなんですよ! こいつ、ほんと腹立つ。
    「だからなんだ」全くそのとおりです。言ってやって!!




    (あんまり腹が立ったんで、別のお話にてコイツをやっつけました。すでにご存知の誰かが活躍します。ヒソヒソ)

  • 「別に破滅させたいわけじゃない。愚か者が自滅しているだけだ」

    そう来たか! 

    作者からの返信

    酷い言い草ですよねー。だまし討ちみたいなことしてるくせにさ!
    ズルいよ! ぷんすか!!

    編集済