応援コメント

第94話 お別れ」への応援コメント

  • 描いているあいだは一緒に居られるんですもんね。まだ描き上げたくない、終わらせたくないって気持ちが分かるような気がします。自分で無理やりけじめをつけなければならない残された者はやっぱり悲しいです。

    作者からの返信

    お別れのために思い出と感謝を込めて描いた絵ですから、ちゃんと終わらせなきゃいけません。でもね……(涙

    恵流ちゃんはきっと、陽なら立ち直れる、乗り越えられると信じてあんな別れを選んだのだと思います。陽が悲しむ姿を見るのが怖かった、という理由もあるかもしれません。
    それにしたって身勝手ですけれど。

  • 完成させたいけど、終わらせたくない――
    究極の本音ですね☆

    作者からの返信

    小説を書いている時にも、似たようなことはありせんか?
    もっと書いていたい。この物語の、この登場人物のあれこれを仔細に綴り続けていたい……みたいな。

  • 目にハイライト入れると生気が宿るというのは実感しますね。
    陽がボロボロながらもやり遂げるのが胸に迫りますね。

    作者からの返信

    目にハイライト、これは実体験なのですw
    美術の授業で友人同士で肖像画を描き合うというのがありまして、「何か足りないな…あ、これだ!」って。

    恵流ちゃんを描いてお別れするところ、何かに似てるなぁ……と思っていたのですが。
    わかった!!!
    レビューを書くのにちょっと似ている!
    うんうん唸って悩みながら書き上げて、投稿した後になんだか淋しくなってしまう。
    悩んでいるうちは幸せなんですよ。作品の中に居られるから。でも、レビューが終わると「お別れ」気分になっちゃうんですよね。
    「さよなら。多くの人に可愛がってもらうんだよ……」みたいな。
    これ、私だけでしょうか……

  • 鬼気迫る感じは十分伝わってきました。

    作者からの返信

    おお、伝わりましたか。よかった………


    もう、陽が可哀想で可哀想で。ほんと酷い話。自分で書いたんですけど。

  • うあああ……
    二人は本当にお互いを大事に思っていたのに……大事だったからこそ、こうなってしまったわけでもあり……
    遣る瀬無いです。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    そうなんです……いいカップルだったんです。救いが無くて辛い……
    (でも今読み返すと、陽の鬼気迫る様子をもうちょっと書き込めばよかったかな、とも思います)

    お優しいコメント、ありがとうございます(落涙