目にハイライト入れると生気が宿るというのは実感しますね。
陽がボロボロながらもやり遂げるのが胸に迫りますね。
作者からの返信
目にハイライト、これは実体験なのですw
美術の授業で友人同士で肖像画を描き合うというのがありまして、「何か足りないな…あ、これだ!」って。
恵流ちゃんを描いてお別れするところ、何かに似てるなぁ……と思っていたのですが。
わかった!!!
レビューを書くのにちょっと似ている!
うんうん唸って悩みながら書き上げて、投稿した後になんだか淋しくなってしまう。
悩んでいるうちは幸せなんですよ。作品の中に居られるから。でも、レビューが終わると「お別れ」気分になっちゃうんですよね。
「さよなら。多くの人に可愛がってもらうんだよ……」みたいな。
これ、私だけでしょうか……
描いているあいだは一緒に居られるんですもんね。まだ描き上げたくない、終わらせたくないって気持ちが分かるような気がします。自分で無理やりけじめをつけなければならない残された者はやっぱり悲しいです。
作者からの返信
お別れのために思い出と感謝を込めて描いた絵ですから、ちゃんと終わらせなきゃいけません。でもね……(涙
恵流ちゃんはきっと、陽なら立ち直れる、乗り越えられると信じてあんな別れを選んだのだと思います。陽が悲しむ姿を見るのが怖かった、という理由もあるかもしれません。
それにしたって身勝手ですけれど。