絵や芸術というものの評価について考えさせられます。
創作者には純粋に創り出すことが楽しいと感じる時期があるはずなのですが、いつの間にか評価されることが目的になって何のために創作していたのか見失ってしまうこともあるかもしれません。
世の中には顧客のニーズに応える商売に徹した作品を作る画家もいるのかもしれませんが、大友先生は陽はそんな世間ずれした「芸術屋」になるより自分だけの個性を追求して表現した「芸術家」になるほうが成功すると思ったのでしょうかね。
「大人になったらアーティストになりたい」
「両方は無理だよ」
なんていうジョークを思い出しました。
作者からの返信
「芸術屋」と「芸術家」!! それだ!!!
こんなピッタリの言葉、他にありません。思いつけなかった自分を殴りたい〜!
ありがとうございます! 言葉がバチッと嵌って、すごく気持ちいいです。ありがとうございます!
大友先生は陽の本質をよく見ています。すご〜くよく見ています。だからこそ気づく何かがあるのです……(意味深)
ジョーク、初めて見ましたがいいですね。「たしかに」とニヤッとしてしまいました。
カクテルチョイスの渋さ☆
愛宕も人付き合いは苦手な方です。時間が許されるなら、ずっと1つの事に没頭していたい。こういった恩師と出会えたのは幸せですね。
作者からの返信
アドニスは愛と美の女神アフロディーテに愛された美青年。陽を想って飲むにはぴったりかな、と思いまして。
この師に出会わなければ、陽の人生は大きく変わっていたでしょう。たしかに、幸せなことです。今のところは……