文章が読みやすくて、すっと頭に入ってきます。
ここまで平和で穏やかな日常が描写されていますが、何となく不穏な空気になってきました。先の展開が気になりますね。
自費出版商法は何ともやるせない話ですね。
百田 尚樹の「夢を売る男」という小説でも題材に扱っていて「本当にこんなことがあるのかなあ」とは思っていましたが、実際にあると聞くと悲しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読みやすいと言っていただけて、ひと安心しております。長いお話なので、無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
もうしばらくは平和な日々が続くのですが、思わぬところに不穏の種が撒かれます……
「夢を売る男」のお話については、拙作エッセイでもコメントをいただいたことがありました。
私は不勉強でその作品は未読なのですが、夢に付け入る詐欺(?)というのは古今東西に存在するのですね。本当に罪深い事だと思います。許さぬ。
その手の自費出版の話、私のフォロワーさん周りでもちらほら聞きました。
夢につけ込んだ金儲け、心の闇を生みますね……
霧野さんの文章、軽妙でさくさく読みやすくて、楽しんでいますー!
作者からの返信
この話、実はワタクシの体験談でありますw
「プロの作家が読んで感想をくれるよ!」という触れ込みの懸賞に、応募しまして。ちゃんと感想文が送られてきました。
応募すること自体が初めてだったので、すごく嬉しくて満足していたのですが……後日、営業の電話がかかってきましたね。
私の場合は「紙の本を出版」に思い入れがなかったので普通にお断りして終わったのですが、後日調べてみたら、被害者からの書き込みがたくさんありまして、愕然としました。送られてきた感想はその日のうちに捨てましたw
文章を誉めていただいて嬉しいです!もったいないお言葉です。出版業界の闇に触れた過去の私も浮かばれます。うぅ…(感涙)
編集済
あー……。コレね。前に霧ちゃんが話してくれたやつ。ほんと世知辛い世の中だ。
全然違うけど、ウチ、ちょーボロくて、特に屋根、そろそろヤバいんで、しょっちゅう来るよ。「近くの家で工事してる者ですが、オタクの屋根が壊れているのが見えたもので、親方が『行って教えてきてあげなさい』って言うもので」って。コレ、典型的なサギなんだってね〜。どこもここもサギだらけだ^( 'Θ' )^
作者からの返信
本当にね。詐欺師にはもれなく天罰が下ればいいと思う。許すまじ。
でもマジで屋根がヤバいなら、それは早めに直したほうが良くない?(^◇^;)
もうじき台風シーズン本番ですよ……まともな業者探そうぜ………昔馴染みの職人さんなんかがいると安心なんだけどねぇ。