応援コメント

第15話 木暮優馬の溜息」への応援コメント


  • 編集済

    あー……。コレね。前に霧ちゃんが話してくれたやつ。ほんと世知辛い世の中だ。
    全然違うけど、ウチ、ちょーボロくて、特に屋根、そろそろヤバいんで、しょっちゅう来るよ。「近くの家で工事してる者ですが、オタクの屋根が壊れているのが見えたもので、親方が『行って教えてきてあげなさい』って言うもので」って。コレ、典型的なサギなんだってね〜。どこもここもサギだらけだ^( 'Θ' )^

    作者からの返信

    本当にね。詐欺師にはもれなく天罰が下ればいいと思う。許すまじ。

    でもマジで屋根がヤバいなら、それは早めに直したほうが良くない?(^◇^;)
    もうじき台風シーズン本番ですよ……まともな業者探そうぜ………昔馴染みの職人さんなんかがいると安心なんだけどねぇ。

  • 文章が読みやすくて、すっと頭に入ってきます。
    ここまで平和で穏やかな日常が描写されていますが、何となく不穏な空気になってきました。先の展開が気になりますね。

    自費出版商法は何ともやるせない話ですね。
    百田 尚樹の「夢を売る男」という小説でも題材に扱っていて「本当にこんなことがあるのかなあ」とは思っていましたが、実際にあると聞くと悲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読みやすいと言っていただけて、ひと安心しております。長いお話なので、無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
    もうしばらくは平和な日々が続くのですが、思わぬところに不穏の種が撒かれます……

    「夢を売る男」のお話については、拙作エッセイでもコメントをいただいたことがありました。
    私は不勉強でその作品は未読なのですが、夢に付け入る詐欺(?)というのは古今東西に存在するのですね。本当に罪深い事だと思います。許さぬ。

  • そんな自費出版の話があるんですね。こわっ……。

    作者からの返信

    自費出版も、優馬のように双方納得ずくであれば、それは本人の自由でありいい話だと思います。
    問題は、だまし討ちするようなやり方なんですよね。己の営業成績のために創作を志す者を搾取する。優馬はそれが許せなくて、ちょっと腐っています。


  • 編集済

    コメント欄拝見しました。
    私も公募出したら自費出版で有名な出版社から連絡がかかってきまして。
    他の作品を読んでくれるというので一作品送りました。細かな感想を頂いたのでそれは保管してあります。
    あちら側は商売ということで、見積もりもしてきていましたが笑、それは丁重にお断りしました😫

    作者からの返信

    奥森さまにも、そのような体験が!!
    あれって冷めますよね……こっちは賞に応募してるのに、結局営業先集めかよ……って。

    この自費出版騒動(?)、この回の他にも拙作エッセイで触れ、ネタにしまくっております。
    不愉快な経験もネタの元。転んでもただでは起きないのです。

  • 自費出版専門の新しい会社がやってるのかと思ってました…それこそ個人がサイト作ってネットでやりとりしてるだけのような。
    ちゃんとした出版社…?もう何も信じられない〜(><)

    作者からの返信

    優馬が入社した頃は、小さいながらもエモい雑誌や絵本を作ったりしてる良い出版社だったのです! ですが、業界不況とトップの入れ替えのせいでこんなことに……

    だから優馬さん、自分の今の仕事が嫌いなのです。お気の毒に。

  • 闇、深いですよね。

    作者からの返信

    このエピソードは私の実体験を元に書かれております。
    ですが、特定の企業や団体などを中傷しているわけではありません。本当です。本当ですってば。

  • その手の自費出版の話、私のフォロワーさん周りでもちらほら聞きました。
    夢につけ込んだ金儲け、心の闇を生みますね……

    霧野さんの文章、軽妙でさくさく読みやすくて、楽しんでいますー!

    作者からの返信

    この話、実はワタクシの体験談でありますw
    「プロの作家が読んで感想をくれるよ!」という触れ込みの懸賞に、応募しまして。ちゃんと感想文が送られてきました。
    応募すること自体が初めてだったので、すごく嬉しくて満足していたのですが……後日、営業の電話がかかってきましたね。

    私の場合は「紙の本を出版」に思い入れがなかったので普通にお断りして終わったのですが、後日調べてみたら、被害者からの書き込みがたくさんありまして、愕然としました。送られてきた感想はその日のうちに捨てましたw

    文章を誉めていただいて嬉しいです!もったいないお言葉です。出版業界の闇に触れた過去の私も浮かばれます。うぅ…(感涙)