突発的俺設定メモ(その7・いろいろネタ)
一話投稿したあとにまたこれですが。
ちと思いついたのでメモ程度に書いてみんとす。
なお、今回は設定変更&これからの展開のネタバレを含む場合がありますのでご了承ください。
では行ってみよう!
○俺設定メモ
美穂乃月は女子大相撲では珍しい(と言っても他と比べて少ない程度だが)の気力を使うタイプの女力士に決定。なので力巫女として付き人がいる。ただし、天ノ宮は力巫女の経験がない。実は月読親方にあれこれ言われていたからだとされるが、さて。
天ノ宮は感情ごとに声・口調(人格)が変わる。ただし、違う人間ではなく、同一人物で声が違うという感じ。これは<白き
十両に上がった天ノ宮はタブラ・ルサ発動時の相撲の取り口は個有魔法ごとに異なるものを色々試してたようだが、結局は盾魔法をベースとしたものに落ち着いた。しかし「初顔合わせ」の時、あるいは以降の相撲はまた違ったものになっているようで……?
天ノ宮も姫美依菜も、体格に比べるとかなり腰が重い方らしい。そのため対戦相手は一度組むとなかなか前に出られないという感想を抱くらしい。もっとも、姫美依菜は組む相撲ではなく突く相撲なので、その機会はあまりないようだが。
「初顔合わせ」一部話で登場した謎の美少女・美女たち。彼女らも天ノ宮と声が似ている。というかほぼ同一人物。しかし、「彼女」個人個人で性格や口調などが異なるようだが、果たして……?
以前のメモでプログラミングされた意識をインストールされたホムンクルスの侍女(それが謎の美少女たちの正体?)などが天ノ宮に奉仕していると記述したが、実はそうではない……?
秋津州皇国は一応議会などはあるが、どちらかと言うと神々の代弁者という性格が強い。というか実際には人間には(政治・経済などの)リソース制御・管理や法律の決定権などはなく、神々により決められる。人間の世界は1カップの中の世界のようなものであり、その外には神々の広大な世界がある。
神々が世界を制御しているおかげで、秋津州皇国及び秋津州皇国のある世界は現在の地球から見れば政治・経済形態などが奇妙な(地方・大陸)国家などがある。
秋津州の神々は神々の名は違うが地球の神道や西洋の北欧神話・ケルト・ギリシャローマ・中近東神話(キリスト・イスラム以前)・中南米神話などが入り混じった感じになっている。というかぶっちゃけるとD&Dのグレイホークやフォーゴトン・レルム、PathfinderRPGのゴラリオン世界などにイメージは近い。
神々はそれぞれ世界を持ち、また(人工的な)世界を生み出す能力を持っている。生み出し、管理できる数は神々の能力を合わせればほぼ無制限である。
それとは別に平行世界も存在している。その数は不明。
秋津州の「神」「宗教」「信仰」というのは、生き方を指し示すもの、生き方そのもの、とも言える。
秋津州皇国はある意味で「自動化」された社会である。と同時に十億以上の「人類」人口を抱えているが、職能などによる階級社会と、社会の自動化による貧富の差の是正などが同時に存在するため、貧富の差は(一見)さほどない。
秋津州の人間は、地球人から見れば「人間ではない」かもしれない。
秋津州の治安機構(警察)は地球の合衆国のようにFBIに相当する皇国警察を頂点に、王国、州、藩、各都市などの警察機構に、神殿・教会・神社などの警察、騎士団警察や、図書館や公園、博物館、大学などの公共施設・機関などの警察・警備機構などが存在する。
女子大相撲は引退式(断髪式)後即座に結婚式を行う女力士も多い。
(男子・女子)大相撲の開催形式として、新京大相撲のようにある一都市の国技館を本拠地に興行を行うのではなく、現在の日本の大相撲のように数カ所の国技館あるいはそれに準ずる場所で本場所を開催する形式や、プロレスのように巡業形式で本場所を開催する形式の地方相撲も存在する。
その巡業形式は都市(飛空)艦に相撲会場を設け、各都市などをめぐりながら行われる。
男子・女子大相撲とも、一度引退した力士が復帰することは珍しくないようである。ただし、女力士は巫女であることが必要なので、一度結婚したら力士に復帰することはできないことになっている(今の取り決めでは)。
部屋・一門は師匠・弟子、地方のつながり、貴族王族などが建てるものの他に、どの神の元にあるものであるか、という部屋や一門も存在する。
横綱は地球では神に等しい存在、と言われるが、秋津州の相撲ではまさしく神の力を得た者である。そのため、たとえ十両でも神々に等しい力を得たものは横綱(級)とみなされることがある。
地下格闘技(風俗)としての女相撲も存在する。引退した女力士が地下女相撲で相撲を取るということもあるようだが……?
以上、とりあえずこんな感じで。
次は本編書けるといいなあ(願望
それじゃっ。
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