勇者も魔王も否定した転生者、最後に断つのは己自身。
(異フ)42.魔王と勇者を倒して世界の脅威になります(作:黒鳥だいず 様) ※完結お疲れ様でした※
『第5話 探索という名の制圧』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885512731
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885512731/episodes/1177354054885721344
ダンジョン探索行のエピソード。
主人公のチートが炸裂する。
>ゴーレムの腕をかわせずに顔面に鋼の腕が直撃する。頭が吹き飛ばされ、血を吹き出した。ルミナは思わず顔と口を抑える。
しかし、一瞬黒いモヤに覆われるとスグに生えてくる。脳も一緒に再生するので記憶の欠如も無しだ。
「危ねぇ、早くも死ぬところだった」
「ぬるさん! 良かった…!」
「一応だけど、マスターがそう簡単に死ぬかよ」
なんという能力……ッ。
このレベルの能力が他にも複数装備できていることが恐ろしい。
やはり、勇者や魔王をぶっ飛ばすにはこれくらいの力がないと太刀打ちできないということか。
また、勇者と魔王に反旗を翻すという物語の作りになっているためか、基本的に少数で社会の未知のところを生きている感じがする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます