巡査部長・熾堂雅宗。種族・喰人族。法と正義の名の下に、人を喰う。
(現フ)21.ファンタスティック・ジャパン!(作:景丸義一 様) ※完結お疲れ様でした※
『Part 1』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886155168
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886155168/episodes/1177354054886155171
捜査員突入、正義の裁きを下すというシーン。
なのだが、少々正義側が過激なのがこの作品の特徴か。
>「それは困るわね、
『……職権濫用って言葉、知ってるか?』
「ええ。エクスタシーって意味でしょ?」
『こんなのが警官で大丈夫か、この国は……』
静流さんのトンデモ発言。台詞そのものも面白いが、このやり取りに違和感がないのはこの作品におけるネイバーの設定のためだろう。人間と怪物。異なる種族が同じ空間でその能力を存分に発揮するシーンが描写されているため、静流のようなぶっ飛んだ考え方も許容できてしまう懐の深さがある。
あと思ったのは、尻尾って便利。
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