『第三章 クッキーとコスモス』について感想書いてく


(作品URL)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883301693

(エピソードURL)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883301693/episodes/1177354054883406320



 幸せだからこそ、疑念は大きく刺さる。

 もしかしたら――がどんどん膨れあがっていくエピソード。

 どうなることかと思ったが、ほっとした。

 ところで、相変わらず食べ物の描写に切れ味があって――、


>夏の気配はすっかり消え、木々は紅葉し始めた。コンビニののぼり旗もソフトクリームやパフェから肉まん、おでんに替わっている。


 最初からものすごい笑った。季節の変わり目の判断基準が、「紅葉=肉まんとおでん」かい。


 あと、この二人のラブラブ旅行記を作ったとしたら、結構本格的な旅モノエッセイになりそう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る