『第十七話:悪侍、ふたたび』について感想書いてく


(作品URL)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880296174

(エピソードURL)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880296174/episodes/1177354054880491339



 強者は強者を肌で感じる――それがよくわかるエピソードである。


>卑怯千万。


 現代なら、表だってこの言葉を口にしても浮いてしまうだけだろう。その現代から来た人間であるにもかかわらず、ケンタが口にすると物凄くしっくりくる。

 ……いや、本当に声に出したわけではないだろうが。それでもだ。

 さすが漢。似合うぜ。

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