作者様の体験談を通して、語られるのはWeb小説投稿サイトの現実。 作者様の苦悩と葛藤を物語に起こし、伝えるのは誠の真実。 この作品を目にした時、書き手は何処で躓き、何処でもがき苦しむのか。それを悟り聞かせるバイブルのような作品。 小説を書き始めている初心者の皆さま、是非ご一読して下さい。 大変参考になりますし、何かが見えて来る。それが、作品を手掛ける上で大いに役に立ちますし、助けにもなります。 作者様のお言葉をお借りして、楽しく切磋琢磨しましょう。
子供の頃自由に黒板に書いたり消したりしたように、大人になってからも自由に書いたりしたい!という作者RAY様の想いが詰まったエッセイです。深く語られる創作の話他、RAY様の考えに触れ、なるほどなぁ、こんな事考えたことも無かったなぁ、と感銘を受けながら読んでいます。大人になったからこそ自由に表現したいときもある。大人だからこそ書けることがある。でも心はいつもあの頃のようにフリーに!!
作者さまが書くこと、読むこと、そしてカクヨムに対して感じていることをまっすぐな言葉にしたエッセイです。好きだからこそ言えること。もっともっと好きになりたいからこそ書けること。そんなエピソードがたくさんあり、毎回、授業のように読んでいました。同じ書き手として、また読み手としてとても共感できる内容でした。
つづられる言葉はどれも共感を覚えるものばかり。 穏やかで芯のある文章。心に響いてくるのは、作者の人柄や想いが込められているからでしょう。このエッセイは創作活動を楽しんでいく上で、大切なことを教えてくれます。 「みんな悩みながら形にしているんだ。自分だけじゃない」 物語をつくっていくための活力をもらえる、優しい陽だまりのような作品です。
書くことや読むことへの、作者の想いと思い。このエッセイは作者の、素敵で意外な一面の数々に触れることが出来ます🌸物語の奥底にある……奥底にあるからこそ見えない、作者の緊張や葛藤。物語の中にいっぱい詰まった、作者の情熱と愛情も見ることも出来るのです。書くことと読むことに、元気と励みをいっぱいもらえるエッセイです🍀