第345話 ここのところ、ろくなことを書いてなかったので、リアルでつぐないをする
母が乾燥とかゆみで、背中をひっかいて傷だらけにしてしまったため、お医者に処方されたというクリームを塗ってあげた。
塗る前に手をお湯であっためて、クリームを手にたっぷり塗り広げて母に背中を見せてもらい、さあっ、さぁっと撫でるように塗りつけ、すぐに服を着てもらった。
手慣れたものだ。
そして、スコちゃんがリビングのソファでくつろいでいるので、冬用ベッドを部屋にもっていき、早めに暖房を入れ温める。
するとレディなスコちゃんは「気を遣ってくれてありがと」って鼻の頭から額、まぶたまでなめてくる。
まぶたは痛いので、そのへんにしてもらって……。
祖母は最近、お風呂場なんかで転ぶらしいので、音に注意してすぐ駆けつける。
大丈夫? どこ打った? と声かけするが祖母はいつも「大丈夫」って言う。
公園の階段で転んだあとがまだ生々しく残っているのに不憫だ。
この間えーきちさんのことを毒づいてしまったので、お詫びに「子供向けでもエロ、エモは書ける」、とDMした。
深海ゆずはさんの小学校中級むけで、色気のないヒロインが破廉恥なことしたり、されたりしてるぞ、と。
「ゆずはさんスゲェな」という感想だった。
ブックオフに行って、漫画を買ってきて、アイドルはどうかと提案。
角川はアイドルものが多く、アイドル戦士、とか欅坂46とかの特集とか組んでいた。
欅坂のセンターだった子が、「作家になる方法~響~」という漫画の映画化にあたってヒロインを演じていたけど、まなざし一つですごい存在感だったからそれを伝えたかった。
明日もネタを探しに行ってきます!
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