第312話 音読2(午後)
14時以降に再開予定。
14時15分、第二章へ突入。
怪しさをまとったムーディな表現をあえてつつく(わたくしはKYなのさ)。
センシティブで美しい表現を褒めてみる。
大丈夫、これくらいで天狗になってダメになっちゃうような作者さんではないさ。
以前に、読みにくいからと文章の構造を指摘した部分が含まれており、磨かれたのだな、よかったと思う。
15時14分、ロジカルな文章法について述べ、改善案を提出。
一時間行動したから、休憩。
15時31分、再開。
15時41分、第二章、読了の旨報告。
第二章は、ファーストステージで、キャラが面白く動く。
心情が良く伝わってきて、褒めるところしかない感じ。
ただし、お友達は文字数や行数を案じるあまり、文章法をわかってない書き方をしがちなんだよなぁ。
それでも書きたいものは伝わるから芸術なんだけれども。
芸術は人の理解をはるかに超えるけれども、理解を拒むものは大衆向けではないと思う(わたくしの作品がそれなんだ)。
16時、よく考えたら第二章の、どんでん返しにむけての伏線があった。
その伏線を含む文章は、ロジカルに考えて段落の頭にもってくるのが正しいと思う。
報告。
もうやだよ~~疲れたよ~~休憩欲しいよ~~。
音楽でも聴くか……ブラインド・ガーディアンがいいかな(ヘヴィメタ)。
しんみり始まったかと思ったらノリ遅れた。
かっこいいな。
ロック。
1980年かあ。
バンドの年齢はもう還暦だと、お友達が言っていたけれども。
今年がちょうどブームが再再来する時期なんだね。
おいしい……。
時代はファンタジーかな? ブラインド・ガーディアンのテーマ。
休憩がてら、あらすじを一回見ておこう。
クライマックスにかけてが高揚感をもたらす、不思議な熱量。
きっと、作者さんが一番書きたいことがこもっているんだろう。
DMを確認したら返信が来ていた。
また悩ませてしまったようだ。
お友達は、悩むほどにいい表現をなさる方なんだけれども、作者を悩ませておいて作品に貢献した気になるのは調子にのってると思うので、少し気が引ける。
しかし、ブラインド・ガーディアンは気分がすかっとするからいいなあ。
実はこのバンドの音楽も、お友達のおすすめ♡
それはそうと、出番はあるものの完璧にモブ扱いのキャラのファッションについてあれやこれやと言ったが、肝心のそのキャラの出番がいつなのか忘れた。
ファッションは世界観を表すのにいいと思ったのにな。
リアルでは猫が興奮して暴れ出して、処置に困る。
明日からダイエットの予定で、二週間後まで脳みそが働きませんが、お友達は許してくれるだろうか? DMで聞いてみる。
10分以上返信がないため、今日の活動報告はここまでとし、夜は明日に備えて眠ります。
明日は午後、まるまる遊びます! わっくわく~~。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます