　夕べ眠る前に、短編のプロットを直していたら、思いのほかいいアイデアが浮かんで、それに沿って大幅に味付けを変えた。

　それとは別に、キャラクターが独り言じゃなく、お互い同士でやりとりをできるまでになったので、序破急じゃないけれど、三幕構成でページを割り振って、まず一幕目を書いてみた。

　またもA4判の自分用プロットが功を奏した。

　一幕＝目ざめ。

　二幕＝スター・グリーンを救え！

　三幕＝アンドロイドは見ている。

　うん、どうもSFになる模様。

　優秀な超能力者が能力を封じられて、コールドスリープしていたが、同時代に目覚める。

　一体彼らを目覚めさせたのは誰なのか。そして彼らになにをさせようというのか。

　今日は謎を提示するところまでで終わったから、次は目覚めさせた張本人におでまし願おうか。

　全ては明日だ……。

　しかし短編で収まるのかな。

　読みやすさ重視です。

　１

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