応援コメント

230.wish to reach to her heart」への応援コメント

  • 今、凄く複雑な気持ちです。
    魔法師団(ソード)で虐待されてたの貴様のとばっちりかよ! 巫山戯んな!

    って気持ちと。

    この時点でもまだ十五なんだよね。まだまだガキンチョじゃん。流石にその歳でそんな細かいトコまで上手くやれ、ってのは無茶振りでしょう。
    実力だけクソ高いけど、子供には変わりなくて、言動見る限りこっちもろくでもない目に遭ってそうだし。
    ってか上の連中は十五のガキに何要求してんの。ディアンは確かに子供離れしてて年相応に扱うのも違う気はするけども! (どっちだ)

    てめぇ何してくれんじゃあ! って首絞めたい気持ちと、いや、ディアンだけ責めるのも違う……って気持ちとで、ぐぬぬ……となってます。(取り敢えず当時の教師共と魔法師団上層部はギルティ)

    リディア、よくこんな環境でグレずに真っ直ぐ育ったね。真っ当な大人になったの偉業だよ。凄いよリディア(ほろり)
    ひょっとして、大学で生徒達に親身なのはこの頃の経験のせいかな?
    教師って立場の人がちゃんとしないって事が、子供(生徒)にとってどれだけ重いか知ってたから?

    もういっそリディアの背後霊に成りたい。そんでリディアに変な真似する奴片っ端から祟ってやる(それただの怨霊)

    作者からの返信

    リディアの味方ありがとうございますー。
    師団がホームじゃなかったの、おわかりいただけたようで…。
    安定感ナシ。でも職場なんてそんなもの。自分で作っていくものですからね。大学でやっていけてるのも、師団で鍛えられたから。相当違うクセがありますけど。

    私が、幼稚園から中学生までいじめられていたからか、世界は優しくないと知っているうえで、人に存在を見てほしい(人の役に立ちたい)と思って育ったのをリディアに投影しちゃったのかも。
    私はそのあと、医療者になって感謝されることで、人間好きになったのですけど、リディアも同じかも。優しい人もいるけど、意地悪な人もいる、でも人間が好き、というのに。
    生徒達に親身なのも、自分が苦労したからってのはあるでしょうねー。

    ディアンに対しても、好きになっていった経過はおいおい。
    (そうなんですよ、彼も苦労しているのをリディアは見ていたので好きに転化させていった、かわいそうな子)

    今後、ディアンの首を絞めたくなる時があるので、まだお待ちください!
    リディアの背後霊になって、祟る。そんな小説やアニメがありましたね。いじめてきたやつを殺してしまう(十二国記の番外編の小説、呪術〇戦の映画)。
    しかしkouyadoufさん、お待ちを。食堂のお姉さんから怨霊はレベルアップしすぎ!ディックやシリルとつるむモブAになって、そのうちディアンをボコりましょう!

  • リディアとディアンの魔法師団入団の事情はセットだったんですね。
    蘇生魔法の扱いや、それによって入団を余儀なくされた事情や、第1師団が現在の形になる切欠等、色々と腑に落ちる過去編ですね。

    作者からの返信

    ビジョンさん
    ディアンも最初から完璧じゃなかったし、それを変えたのはリディアだったとか、そのあたりのもにょっとした過去を書いて形にできたのは、読み続けてくださるビジョンさんや読者さんあってのことです。
    私もとても楽しかったです。
    あと、それに気づいたよーと(腑に落ちた)言ってくださったのは本当に嬉しいです。
    ありがとうございますね!!