プロローグ　０　終わりと始まりは表裏一体

プロローグ　１　「目覚めなさい」とか、たぶん一生言う機会なんてない

プロローグ　２　冒険ってのはいつだって面白い

第一章　１　男の子っていうのはよく変なことする人のこと

第一章　２　『ただの屍のようだ』って……屍見慣れすぎでしょ！？

第一章　３　間違いを止めてくれる人って大切

第一章　４　特徴ありすぎるしゃべりの人は要注意

第一章　５　龍之介（チンピラ）　VS　三大寺（槍の化身）

第一章　６　血の弾丸＜ブラッド・バレット＞

第一章　７　女神の単純明快！？解説講座

第一章　８　満足して死ねる人生を送れ

第一章　９　金貨よりも価値あるものだってある

第一章　１０　男の子は漢の背中を見て育つ

第二章　１　満員電車ってひとつの地獄だよね

第二章　２　女子の秘密を打ち明けられるシーンは一度は思い浮かべる男の妄想

第二章　３　ホテルとか選ぶ時、結構悩む

第二章　４　人形屋敷とかただのお化け屋敷

第二章　５　金を稼ぐにはギャンブルが一番早くて危ない

第二章　６　人生はいつだってギャンブル

第二章　７　ギャンブルっての熱しやすく冷めやすい

第二章　８　誰だって勝負して負けたら、くやしい

第二章　９　天秤でも量れないものはある

第二章　１０　本当の勝負は頭の中だけじゃできない

第二章　１１　勝負の結果は待ち遠しく感じるものだ

第二章　１２　生まれ方は選べないが、死に方は選べる時もある

第三章　１　敗北と雨は床を滲ませる

第三章　２　男の子の成長は竹のように早い。

第三章　３　九の段のボスラッシュ感は異常

第三章　４　底力ってのは、どこからともなく湧いて出てくる

第三章　５　人はそれぞれ正しいと思うものを信じて戦う

第三章　６　変形は男のロマン

第三章　７　負けたなら、ただ、泣けばいい

第三章　８　悪役ってのも、最後に遅れてやってくる

第四章　１　怒りは自分の仮面を容易に剥がす

第四章　２　本当の馬鹿は、応援したくなる馬鹿

第四章　３　その体には、まだ血が残っている

第四章　４　辛い時ほど笑え

エピローグ　１　「目覚めなさい」とか一度は誰かに言ってみたい

エピローグ　２　手紙ってのはいいもんだ。