ハラキリゲイシャ山とは、これまたすごいネーミングですね~。
ラスト、「え?」「まだ?」「本当に?」の3語だけなのに、お嬢の底なしの胃袋が遺憾なく表現されていて、、さすが! となりました(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様
ここのモデルは日本なので、とにかくTHE日本!みたいな単語をくっつけています(笑)安直(笑)
お嬢の食べっぷりは下手したらサルもドン引くレベルですから、免疫のないフジシロはさぞかし驚いたことでしょう。
コハクカンは見た目は綺麗で味も良さそうですけど、捕まった虫達からしてみれば質に恐ろしい植物ですね。せめて美味しく食べる事で供養してやりましょう。
フジシロに対してヤキモチを焼くサルあかわいいです。傍から見れば心配するほどのことじゃないのにと思いながらも、面白いのでもう少し見ていたいです。
作者からの返信
無月兄様
コハクカンはもっちりぷりぷりで果汁も多く、ひとつ食べればもうトリコです。その上、内容物によって味が違うわけですから、飽きずに食べ続けられます。問題はヴィジュアルと内容物に到達した時の食感でしょうか。そこを除いて食べるのも有りです。
抱いている気持ちがlikeなのかloveなのかサル自身わかってなさげですけれども。でも、他の男と仲良くするのは何か気に入らないようです。
さて、4日目、最後の晩餐はどうなる!!
オイランアゲハ入りの実を食べていなくても、フジシロへの告白成功率は常に100%でしょうね。だからお嬢、絶対に告白してはいけませんよ(>_<)
お嬢の底なしの胃袋には、フジシロもビックリですね。
だけどサルの方はちょっぴりヤキモチ。お嬢、サルの採った方も食べてあげて。
作者からの返信
無月弟様
ご安心ください。お嬢の心はいつだってまだ見ぬ美味しいもの達に向いていますから。
なのでサルメロの恋のライバルは食べ物です。
誰が採ったものだろうと、美味しいものを食べる!それがお嬢のジャスティス!
でもきっと、
「お嬢、こっちのも美味いぞ」
「ほんと~? どれどれ~? あら、イケるじゃない!」
というやりとりもあったのではと。
なるほど、そういう歴史がしっかり神話として語り継がれているわけですね……世界観の奥深さが垣間見られてとても好きです……
作者からの返信
井中まち様
こういう架空の歴史考えるの好きなんですよね。もうついつい悲しい過去とか淹れちゃって、もう……。