第22話 学校にとどまる。
寒さの中、エリカ達が学校にたたずんでいると、学校が揺れだした。学校の土の下に眠る大木が突然成長しだし、根をはられた学校は空へと登っていった。
わはは。ひっかかったなエリカ。僕と君、そしてそのメルは、この鏡の世界の中で、僕と永遠に授業をするのだ!
end.
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