シンクロナイズドスイミング

作者 日梨はつき

嘘から生まれた真の恋が、ここまで自然に紡がれるとは。

  • ★★★ Excellent!!!

『実はお前に気がある』風な出だしが、本当に嘘の関係を依頼する関係だった所に、先々への期待感がもちあがった。

亘輝の一途さがハナの気持ちに変化を与え、一途ゆえの行為に亘輝の気持ちにも変化が生まれる。その変化が4話の中でバランスよく散りばめられていて、スルスルと最後まで読めます。

特に誕生日プレゼントの件と、すぐ後に現れるWデートでハラハラさせられて、ラストのハッピーエンドへ繋がる所は良かったです。

ラストにあるハナの「それは、こっちのセリフだばか。」ってセリフがタイトルの意味をよく表現していて楽しめました。

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