今までのお礼と更新停止のお知らせ
こんにちは、ミカサです。
この度はゆりスナ!第5章が完結し、璃音の物語も無事ゴールする事が出来ました。
作者自身、ここまでやれるとは思ってなかったです。けど、皆さんに読まれ愛され、200話を超える話が出来上がりました。本当にありがとうございます。
さて、そんなゆりスナ!新章ですが、制作に間をおこうと考えています。理由は……いろんな事情で、このまま書く事が出来なくなったからです。身勝手な理由で途中で書けなくなること……本当にごめんなさい。
……けど、必ず帰ってきます。1ヶ月……それくらいの時間を要すると思います。このまま消えたりはしませんよ? 由莉たちをこのまま置き去りには出来ませんからね。今となっては、由莉や天音、璃音に天瑠、阿久津、音湖、マスターは自分の一部みたいな存在たちです。
そんな大事なキャラ達を置いていく事は作者には出来そうにもありませんから。
色々語りたいところですが、それはまたの機会にいっぱい話しますね。
半年間の更新、そして、多くの人からの応援や評価、本当に励みになりました。皆さんがいたから、ゆりスナ!があります。これは、謙遜をしているわけではありません。本当に……事実なのです。それをこの場を持って話したいと思います。
では、ボクはそろそろ身を引こうと思います。
最後に────これを遺していきます。
それでは─────また、会いましょう。由莉たちに会える日を……どうか楽しみにしていてくれますと、至極の極みです。
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第6章 予告
───新しい物語が始まる。
「てめぇら全員……ぶっ殺す」
始まる黒雨組との戦い。天音にとっても、天瑠にとっても、璃音にとっても……そして、マスターや阿久津、音湖にとっても因縁があるこの組織を潰すための戦い────
「瑠璃お姉さまを……お姉さまに殺させた罪は払ってもらう」
復讐を告げる銃声が────鳴り響く。
「ほんと、お前ら腐ってる」
「……スナイパーを舐めすぎ。そんなのだから殺されるんだよ」
「……殺りましょう。一人残らず……全員」
始まるNo.保持者との戦い。
「ふふふっ、さぁ〜て殺しちゃおっかな〜」
「あっまあま過ぎる。そんなんで誰が死ぬの?」
「お前ら如きに止められるなら止めてみせろよ……クズどもがっ!!!」
「誰が一人、なんて言ったっけ? 正々堂々やりたいなら……もっと真っ当に生きればいいのに」
そして……最悪の悲劇が始まる。
「う……そ…………そんなわけ……」
「どこまで……っ、腐ってるんだこのクソがぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
「やるしかないよ! じゃないと……」
「おい! 分からないのか!? ボクが……っ」
「───────」
「やめろ……やめろぉぉぉーーー!!!」
「…………さようなら……」
「…………復讐……やらなきゃ……」
新シーズン
第6章 『運命の中に生きる少女たち』
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