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2020年3月23日 00:53
読み手としては、ただ詩に耽溺していればいいだけですが、書き手はそうもいかないんですね、やっぱり。 近頃まで大変なご苦労をされたとのこと。その苦労の中から咲いた花である詩を読ませていただいているわけです。 私たちは、書き手の心に印された傷に触れ何かを感じているのかもしれません。 それは美しい花のような、そびえたつ山のような、あるいは、壊れたガラスに映った夜空のような詩に触れ、心を震わせるということでしょうか。
作者からの返信
すみません、コメントありがとうございます。まあ苦労といっても永続的なものではないとわかってはいたので、なんとか耐えられたって感じですね……それにあくまで主観的なものなので、他の方からすればなんてことない話だった可能性もありますし……ただなんというか、表現として適切かどうかわからないんですが、自分のネガティブな部分をいろいろ加工して開示する手段としては、こういう書きものはそこそこ有用なのかなと思います。あと、「壊れたガラスに映った夜空」というのはいいですね。やっぱり遠大な夜空と卑俗なガラスが隣り合うようなものが自分は好きなので、そういう視点は忘れずにいたいかな~と思います。
読み手としては、ただ詩に耽溺していればいいだけですが、書き手はそうもいかないんですね、やっぱり。
近頃まで大変なご苦労をされたとのこと。その苦労の中から咲いた花である詩を読ませていただいているわけです。
私たちは、書き手の心に印された傷に触れ何かを感じているのかもしれません。
それは美しい花のような、そびえたつ山のような、あるいは、壊れたガラスに映った夜空のような詩に触れ、心を震わせるということでしょうか。
作者からの返信
すみません、コメントありがとうございます。まあ苦労といっても永続的なものではないとわかってはいたので、なんとか耐えられたって感じですね……それにあくまで主観的なものなので、他の方からすればなんてことない話だった可能性もありますし……
ただなんというか、表現として適切かどうかわからないんですが、自分のネガティブな部分をいろいろ加工して開示する手段としては、こういう書きものはそこそこ有用なのかなと思います。
あと、「壊れたガラスに映った夜空」というのはいいですね。やっぱり遠大な夜空と卑俗なガラスが隣り合うようなものが自分は好きなので、そういう視点は忘れずにいたいかな~と思います。