猫と過ごした愛しき日々  (完)

筆者さま:圭 琴子

内容:猫 ノラ猫 エッセイ


あらすじ

動物好きの筆者さまと、2匹の飼い猫や野良ネコたちとの時間。


感想

やはり猫はかわいい生物ですよね!


~~~


よく猫は、お腹が空くと飼い主を起こしにくると言うが、アリスはその斜め上をいっていた。


 母に朝ご飯を貰ってお腹がいっぱいでも、寝起きの悪い私を起こしにくるようになったのだ。


 爪は出さず、肉球で頬をペタペタと。


 言い切ってしまうが、肉球は猫の醍醐味の一つである。


 その肉球でペタペタ、だ。


 堪らない。


 惜しいのは、日曜日にも起こされてしまう点であるが、そんな不都合は気にならないくらい、心地よかった。


~~~


なんと……肉球でペタペタ!? うらやましい。

途中で悲しいエピソードもあるけれど、やっぱり猫は幸せを運びますよね。

ノラ猫たちとのエピソードも笑いあり涙あり……しかし、筆者さまは相当に猫と縁が深い様子。私はこんなに出会ってませんなぁ。

猫愛がつまったエッセイです。



状態:完結

文字数:35,415文字


作品URL

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881182811

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