『平ジェネFOREVER』 武田航平の扱いがブレている!
ジオウが記憶をなくしてただの学生になってしまった世界に、アナザーライダーが出現。
戦闘中、謎のクソガキさんを救うことに。
一方、ビルドサイドはアタルという学生を救う。
彼はライダーヲタで、「仮面ライダーに会いたい」という依頼を「イマジン」に頼むほどだった。
しかし、ジオウサイドではツクヨミやゲイツが記憶をなくす事態に。
ビルド側も、記憶が曖昧になっていた。
そこは、「仮面ライダー」が映像作品として扱われている世界だった。
しかし、クソガキさんシンゴは「クウガ以降のライダー」が存在すると知らなかった。
このクソガキさんは何者なのか? というのが、お話の軸だ。
この映画の正式タイトルは、
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
という。長い。
鍵を握る人物が、武田航平さんが演じる「猿渡一海」に対して、
「紅 音也だよね? うっひょー」
と言ってしまったり。
たしかに音也やったけども!
一連の騒動はすべてタイムジャッカーのせい。
クウガから歴史が始まったので、
「クウガさえいなくなれば、平成ライダーの時代はなくなる!」
とラスボスは考えたらしい。
ラスボスのアナザークウガが完全にクリーチャーだったり、佐藤健さんが登場したりと、何かとすごい。
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