僕のもの
君が誰を好きになってもいいよ
君が誰を見つめようとかまわない
君が誰のところに泊まっても
僕は平気さ
君が僕の
僕は君を縛ったりしないよ
君は君の思うように
自由に生きていいんだ
君が自由にのびのびとして
満たされて笑うその顔が大好きなんだ
だから
沈んだ顔はやめて
君の一部も僕のものなんだから
だから君のお腹の命も僕のものなんだよ
怖がらないで
嫌がらないで
僕を拒絶しないで
別れるなんて有り得ないよ
だって君は僕の一部なんだから
その命も含めて僕のもの
大切にするよ
永遠に
僕の
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