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目次
君の匂いのするベッドで
君の匂いのするベッドで独り眠る夜
君のことを考えて
ひとりでにニヤけた顔になるよ
頭まで布団をかぶって
君の匂いに包まれて
僕の幸福感は
絶頂に達してる
君の出張は明日まで
早く会いたいけど
こんな時間を満喫するのも悪くない
明日は少し遅めに起きて
昼にはここを出なくちゃなぁ
誰にも会わないように
誰にも見られないように
用心しながら
普通の顔でここを出ていく
また来るよ
大好きな君の部屋
君の匂いと気配を感じる
素敵な部屋
カメラとマイクをチェックして
そろそろ寝よう
そして明日になったら
痕跡をすべて消して
また
君の時間を覗き見るんだ
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