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https://kakuyomu.jp/works/1177354054884487228
前☆つかでも紹介したけど、一式健さんという作家がいる。
エッセイを見る限り、大変苦労してるし、悩んでいる。
なんでも今書いてる作品を最後にしばらく休止するらしい。
これは批判でも何でもなく、俺みたいな変な奴が取り上げることでちょっとでも注目を浴びればと思うから書くのだけれど。
やはり異世界ランキング上位は、面白い面白くない、陳腐、陳腐じゃないを別として、パワーがある。
論理性が破たんしてても、内容に既視感があってもとりあえず読んでみるかという気にさせる感はある。
そういう点を上位の人たちはよく研究しているといえる。
はっきり言って、ラノベにおいて、いま文章力は求められていない。水野良が名前を伏せてファンタジーを書いたところで、おそらくランキングの底に眠るであろう。
名前をだしても沈んでしまうかもしれない。
国民みな小説家時代、普通のことをやっていたのでは、浮上することはできない。
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