青春の群像(第3部)
青春の群像(第3部)73 統幕議長が連絡を取っていましたが、ボストンはここ数日場所は移動していないそうで、現場一帯は公海上で水深約40mだそうですと言うので、スキュバーで潜れるギリ
青春の群像(第3部)73 統幕議長が連絡を取っていましたが、ボストンはここ数日場所は移動していないそうで、現場一帯は公海上で水深約40mだそうですと言うので、スキュバーで潜れるギリ
青春の群像(第3部)73
統幕議長が連絡を取っていましたが、ボストンはここ数日場所は移動していないそうで、現場一帯は公海上で水深約40mだそうですと言うので、スキュバーで潜れるギリギリの場所で、
す、回収は可能ですと言うと、統幕議長が今回の墜落したヘリは核弾頭を積んでいたんですかと言うと、その可能性大です、もう少し正確な分析をして報告できんもんかねと言うと、
すみませんまさか、
原潜が沈没するとは思いませんでしたと言うので、それによって日本海が放射能に汚染されればわが国の漁業は壊滅的なダメージをうけますと総理が言ったのです、総理がその線で米国、
にとい合わせして見ましょう、今日はご苦労様でした、久保田刑事局長が言うとおり中々の分析力ですね、大変参考になりましたと言って、くれぐれも今回の事は内密にと言うので、
真一と鈴木は了承したのです、官邸を出て鈴木にとんだ事に巻き込まれたなと言うと、世の中には知らない事が渦巻いているんだなと鈴木が言うので、俺達の力ではどうする事も出来な、
のさと言って、この後はと聞くと、鎌倉に戻ると言うので、それでは来週土曜日にと言って別れて桜田門の警視庁に向い、久保田に面会して事の経緯を話すと、それは又えらい事だった、
なと言って、
わが自衛隊ももう少し情報の分析に力をいれんとなと笑ったのです、しかしソ連が起爆スイッチを入れたとしたら、とんでもない国だなと言うので、恐らくテロ用に開発したんでしょう、
が、核拡散条約で新たに核兵器を作る事は禁じていますが、ソ連も米国も開発は続けているのでしょうと言うと、この冷戦がなくならないとどこかで事故が起こる可能性がある、米国は、
今ベトナム介入で、
泥沼から足をぬけだせないでいるからな、かっての日本軍が中国の、泥沼にはまったみたいになと言い、米国も北ベトナムの後ろにはソ連がいるから、撤退は出来ないのさと言ったのです、
朝鮮の次ぎはベトナムですか、大国の代理戦争ですねと言うと、中東、東アジアと紛争には事かかないよ、わが国も益々国際紛争に巻き込まれるだろう、内閣諜報室、自衛隊のFCA、警察、
の外事課を拡充しなくてはと言ったのです、
総理から頼まれた今回の救助による支援金だそうだ、内閣機密費から付け替えるので渡しておいてくれとの事だと100万の札束を封筒に入れて渡したので、それでは遠慮なくと受け取った、
のです、警視庁を出て一旦アパートに戻り銭湯に行って汗を流し、久しぶりに渋谷にでも顔をだすかと電車に乗り向かったのです、店に入ると、由美が来た、来たと傍に座るので、いつ、
もの奴をと注文したのです、
又巻き込まれたのねと笑い、真一の行く場所に事件ありだねと言うので、まったくだねとハイボールで乾杯したのです、米軍から何かご褒美を貰ったと聞くので、米軍がくれるもんかと、
言うと、ふ~ん米軍はケチなのと言うので、そうなんだろうとハイボールをグイ飲みしたのです、ところで彼氏は出来たのと聞くと、うんと言うので、そうか、おめでとうついに二人目、
の経験が出来たかと言うと、
それが不倫なのと言うので、何妻子持ちなのと聞くと、別居しているらしいけどと言うので、付き合いは続けるのと聞くと、どうせ、遊びだからいいのよと言うので、それではアパート、
の鍵を返してと言うと、まだダメだよ、本当の彼氏が出来たら返すわと笑ったのです、僕とはどうするのと聞くと、暫くこのままにしておいてと言うので、都合のいい奴だなと言うと、
真一とは肌が合うからねえと言うので、
すご~い女になってしまったと言うと、そんな女にしたのは真一だよとハイボールをグイ飲みしたのです、この前の話も大受けして益々人気者だよと乾杯したのです、その情報のネタを、
とるのに僕が必要なんだと言うと、ピンポ~ンと乾杯したのです、まったくボランテア隊長じゃないぞと言うと、だからご褒美を上げているでしょう、それでは今日もご褒美をあげよう、
と手を引いて立ちあがったので、
苦笑いをすると、店の外に出て近くのラブホに入ったのです、それでは第1回戦だと真一の洋服とスボンと下着を脱がせ、自分も裸になり一物をしごき始めて、唇を重ねて舌を絡めたの、
です、由美は馬乗りになり真一の一物を口にくわえたので、敏感な部分を舐るとあ~と大きな声をだして、もっと舐めてと言ったのです、お互いに舐めあっていると、我慢出来ないと、
真一の一物を敏感な部分に差込腰を動かして大きな声を出したのです、暫く上下運動をしていましたがピクビクと痙攣していってしまったみたいなので、真一もたまらず放出したのです、
一物を引き抜き、口で精液を吸い取り、苦いと笑ったのです、シヤワーを浴びようと言うので2人でシャワールームに行き洗い流して、バスローブを着てベットに腰掛ビールで乾杯した、
のです、
ヤッパリ真一とが一番肌が合うわと言うので、あんまり過激な事すると男から嫌われるぞと言うと、こんな事するのは真一だけだよと言うので、ふ~んその男とはノーマルな事しかやら、
ないのと聞くと、そうよと笑ったのです、でももう別れるの、次ぎの男を捜すわと言うので、その男はかわいそうだねと言うと、こんないい身体を抱いたんだから儲かったと思わなくて、
はと言ったのです、
それでは僕も捜そうと言うと、ダメだよ私と別れるまではと言うので、ズルイだろうと言うと、弘美ならいいわよ、どうせ遊びだからと言うので、とんでもない友達だな、焼きもちを焼、
くなよと言うと、但し私と2回で弘美とは1回の割りだよと言うので、真一はあきれたのです、それでは二回戦だと一物をくわえてしごいたので、再び燃え上がったのです、行為が終り、
洋服を着ると、
ああ、満足した暫くはモヤ、モヤ、しないわと唇を重ねたのです、真一はなんだか最近は種馬に使われているみたいだなと思ったのです、ラブホを出て由美と別れて電車に乗り新宿に向、
かったのです、店に入ると岬が又も災難がやって来たね、そのお土産は貰ったのでしょうと言うので、うんと言うと、実は私も溜まっていねのと手を握るので、こうなればやけくそだと、
思い、
僕でよければいつでもお相手をと言うと、今日帰りまっていてねと傍を離れたのです、今日もソコソコの入りです、久保がCIAのジージを連れて店に入ってきたので、ほ~ら来たなと笑い、
席に案内すると、女の子は後でと言うので席に座り、水割りを作り乾杯して、何か用時ですかと言うと、ジョージが今回の事で鋭い照会が来て長官がビックリしていたよ、あれは真一君、
が総理に言ったんだろうと笑うので、
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