青春の群像(第3部)
青春の群像(第3部)55 それでは宜しくお願いしますと席を立ちパールを出て店に戻ったのです、店が終りトンボに顔を出すと、山本と田中がのんでおり席に座ると、塚田と同じ情報をもたらし
青春の群像(第3部)55 それでは宜しくお願いしますと席を立ちパールを出て店に戻ったのです、店が終りトンボに顔を出すと、山本と田中がのんでおり席に座ると、塚田と同じ情報をもたらし
青春の群像(第3部)55
それでは宜しくお願いしますと席を立ちパールを出て店に戻ったのです、店が終りトンボに顔を出すと、山本と田中がのんでおり席に座ると、塚田と同じ情報をもたらしたので、これか、
らの段取りを話すと、潜入捜査ですかと言うので、感づかれるといけません、蜃気楼には近付かないでくださいと言うと、わかりました、伊東はマークしておきますと言ったのです、
暫くして亜子が須藤を連れてはいって来て、須藤先生との面通しが終わりましたと言うので、席を勧めるとすわり、これは山本刑事久しぶりですと言うので、全然シッポを出しませんね、
と山本がいうと、貴方に追いかけられるような事はやっていませんよと笑ったのです、水割りで乾杯して、今回は宜しくお願いしますと言うと、承知しましたお国の為にすこしだけ役に、
立ちましょうと言ったのです、
私は月に2、3回顔を出していますが、どうやらあそこのママが伊東の女と言うのはカモフラージュみたいなんです、チーママをやっている可奈と言う女ではないかと思んですが、確証は、
ありません、ママのスポンサーは与党の幹事長だと思います、店を始める前は幹事長の秘書をやっていましたが、幹事長が一回落選した事がありまして、その時に彼女は秘書をやめて、
います、
それから半年後にあの店を開いたのです、どう見積もっても500万(現在の5000万)資金は必要です、多分幹事長がだしたんでしょう、幹事長の第一秘書は伊東と親しい間柄です、伊東が、
物件探し、ホステス集め、備品の調達をしたので、伊東の女と噂されていますが、資金は幹事長が出して第一秘書が伊東に頼んだのでしょう、この可奈と言う女は曲者でして、相当金を、
溜め込んでいるらしいのです、
大会社や政治の世界には闇の部分があります、それをあの店で収集して伊東に流し、伊東は息のかかったルポライター何人かにゆすらせていると思われるのです、脱税、賄賂等なので、
表ざたには出来ないので、可奈が伊東を紹介して、記事にしないようにして斡旋料をとるわけです、多分子飼のホステスがいて美人局で情報を手にいれているんでしょう、バレると、
いけないので、
大きい情報を仕入れたら、その美人局は店を移らせているんですよ、ホステスの出入りは普通の事なのでわからないと言うわけです、ひょっとしたら、役人から国家機密を収集して、
北や中国あたりに売っているかもしれません、色々探っているんですが、やられた方は口外できないので実体はわからないのです、私の子飼のホステスも潜りこませていますが、まだ、
成果はありません、
明菜と言うホステスで、昼間OLですが夜は蜃気楼でヘルプとして勤めています、明菜には亜子の事は話しておきます、仲良くして亜子のヘルプとして使えば情報も取りやすいでしょう、
と言ったのです、真一がまるで須藤先生の上前をはねているようですねと笑うと、私は麻薬なんかは使いませんよと言うので、殺さず、犯さず、貧しきものからは金は取らないので、
しょうと言うと、
そうですよ、悪い奴らを懲らしめているのです、義賊と言うわけですと水割りを飲み干したのです、真一さんの段取りはと聞くので、亜子はロッカールームに落ちている髪の毛を採取、
してビニールに保管しておいて、集めている事はしられないように上手くやって、それを調べれば麻薬をやっていれば髪の毛に出るのでわかります、それが誰の髪の毛か分かればその、
ホステスが麻薬着けにされて、
美人局をやらされているんだと思いますので、マークすれば尻尾を出しますよ、因果を含めて伊東を裏切らせて引っ掛けるのですと言うと、なる程髪の毛かさすがに名分析官だと感心、
したのです、亜子が私が根元に美人局をやって情報を聞きだしましょうかと言うので、そんな事はしなくていいよと言うと、いえ、諜報員はそれくらいのことはやるもんですと言った、
のです、
山本が色々危険な事に会うかも知れません、これは盗聴装置です、このスイッチを押せば電源が入ります、ペンダントになっているので見分けはつきません、電波は半径4kmは届きます、
あの店からだと、桜田門の警視庁でカバーできます、警視庁のコールセンターで監視させます、電源を入れると監視センターのランプが点等しますので、それから、監視すればいい、
わけです、
警視庁からリンクすれば山本が運転している車でモニターできます、危険な場合は上手く位置を声にだして下さい、どの電話にもリンクできますので遠隔に監視できます、スイッチを、
入れて、イスの隙間、ロッカールーム、事務室、などにおけば盗聴できます、違法捜査になりますので、会話を録音しても証拠にはなりませんと言ったのです、真一がそれは素晴らし、
い物ですね、
奴らの仲間が特定できれば、証拠は簡単に手にいれられますと言うと、須藤がこのチームを敵に回すと恐ろしいですなというので、これで須藤先生も資金集めができますねと言うと、
悪い奴らからガッポリ儲けますかと嬉しそうです、須藤がそれでは初日には亜子と同伴しょうと言うと、宜しくお願いします先生と亜子が言ったので、立ち上がりそれでは私はと、
店を出て行ったのです、
亜子が腹の見えない人ですねと言うので、なんと言っても政界のドンと言われているからね、まあ、人殺しと麻薬はやらないからいいでしょう、利用すれば大した戦力になりますと、
言うと、山本がそうですね根からの悪人ではないですよ、しかし、髪の毛とは恐れ入りました、我々は普通に麻薬関連は髪の毛はしらべますが、潜入捜査で収集するとは、中々良い、
方法ですと感心していたのです、
それでは我々も引き揚げますと亜子を連れて外に出て、飲みなおしでもするかと言うと、ハイ、と言うのですし屋に入り、日本酒とおまかせで寿司を頼み乾杯したのです、絶対に、
美人局なんかしてはいけないよと言うと、ボスは優しいんですね、わかりましたと酒を飲み干し、美味しい、久しぶりとはしゃいでいたのです、寿司を食べたら同志の誓いをやる、
かと言うと、ハイと返事したのです、
寿司が来たので二人で食べて、中々いいネタだねと言うと、丁度おなかがすいていたの美味しい、美味しいと亜子が食べたのです、おなかも一杯になったので店を出て亜子のマンシ、
ョンに向い、部屋に入り唇を重ねると舌を絡ませてきたので、上着を脱がせて下着を剥ぎ取り、自分も裸になりベットに引きこんで乳首を吸うと、大きな声を出したのです、亜子、
が真一の一物を擦ると、
直ぐに硬くなり、真一は敏感な部分に指を入れて動かすと体をよじってよがり声をだしたのです、凄く濡れて来たので指を抜き一物を入れて激しくピストン運動をすると、大きな、
声を出してしがみついてきたのです、暫くするとピク~と痙攣したので、真一はたまらず放出したのです、まだ抜かないでと言うので、小さくなるまで待って引き抜くと、す~ご、
く気持良かったと手を握ったのです、
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