第18話 ネイビーパーカーは❓
「う~ン…… じゃァ~さァ~……😆🎶✨
【横須賀ネイビー パーカー】は…❗❗」
満面の笑みで提案した。
「はぁ~…、何ィ~…❓❓
ネイビーパーカー……❓❓❓」
あまりの事に
「だから、どぶ板にある横須賀名物の『ネイビー バーガー』のパロディだよ……!!」
ガブッと、ハンバーガーを食べるジェスチャーをした。
「はァ~~…❓ バカじゃないのォ~ー❗❗
どこがパロディだよォ~ーー!!
ただのオヤジギャグじゃン!!
バーガーをパーカーって!!」
マジで、頭が痛いよ。
コイツを何とかしてくれ……
「何でだよ。最高じゃん…❗❗ パーカーの背中にイラスト着けて、さァ~😆🎶✨」
「はァ~、バカなのォ…… ねぇ、それとも天然なのォ……
何でもかんでもイラスト着けりゃ、売れるッてワケじゃないのよ❗❗」
「良いじゃん❗ ふ💟っしーみたいなの❗❗
どうォ……😆🎶✨」
「どうもこうも、ふ💟っしーなんか、二年後いるかァ~~ーー❗❗❗」
この頃は、まだ人気があった。
「じゃ、ピ💟チューみたいなのは、どう❓」
「はァ~…… どうじゃねェ~よ❗❗
絶対、訴えられるだろォ……
世界の任💟堂だぞォ……❗❗❗❗」
恐いモノ知らずか。お前は……。
「良いじゃん❗❗ どうせ、学生のコンパなんだしィ~ー……❗❗
こっそり売ればバレねぇ~よ」
「コンパじゃねェ~よ。コンペだよ!
何度も言ってンだろォ……」
どうにかしてくれよ……。
誰か、コイツの頭に麻酔銃か、なにかを撃ち込んで欲しい。
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