第203話

「今、妖魔獣が来襲してきて大変なンですよ……」

《ヌッハハハ…😆🎶✨💕💕

 阿蘇子のアナ…、暇なら『海の見える丘公園』でコーヒーでもどうじゃなァ~🎶✨》


「いやいや、聴いてますゥ~…

 オジさん❗❗」

 若手のディレクターはキレ気味だ。


《誰がオジさんじゃァ~ー❗❗❗》

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る