英雄殺し

作者 蒼井金太郎

54

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★★★ Excellent!!!

絶望と滅亡から始まるプロローグ。
本作は、ダークファンタジーである。

血臭と躍動が伝わってくる迫力の戦闘シーン。
本作は、圧倒的迫力のダークファンタジーである。

強靱かつ強烈なキャラクターたち。
本作は、圧倒的迫力の極上肉厚のダークファンタジーである。


読み手に目を瞑らせることを許さないであろう本作の、続きが楽しみで楽しみで仕方ない。

★★★ Excellent!!!

これは大太刀を手に流浪の傭兵トシが国を渡り様々な敵と戦っていく物語である。

手に汗握る戦闘描写は見事で物語にぐいぐいと引き込まれます。
そして特筆すべきは登場人物たちに様々な人生ドラマがあることでしょう。

傭兵トシと命の恩人であるフェルト王国の騎士マギルタ・アンサンス伯爵。
そしてその勝気な娘デューイ。
麗しく精強な女将軍エイメイなど全ての人物にドラマがあり魅力的でした。
彼らの素朴な会話のやり取りにもカッコ良さを感じます。
続きに期待しています。

★★★ Excellent!!!

魅力ある世界観の上に成り立つキャラクター達は個々に強烈な光を放っていました。

1人1人が主人公にできる程のキャラクター性だと思います。


リアルらしさが目立つ舞台で、政情不安から始まる悲劇の描写、また、国家間の違いによって言語コミュニケーションが取れなかったという描写。

キャラクター達が強く「生きる」という熱を感じました。

多様な環境下で生きるキャラクター達の今後に物語への期待値は高まります!

★★★ Excellent!!!

 「人斬りの半生を描くダークファンタジー」への期待感は、プロローグを読めば一目瞭然。
 圧倒的迫力を伝えるハイレベルな描写と、大規模な戦闘シーンへの興奮が、おのずとページをめくる手を本編に導きます。

 バトルだけでも十分な味があるのに、この作品はそれだけじゃない。
 物語の地盤となる世界背景が非常に緻密で、歴史作品と銘打っても過言ではないリアリティ。
 登場人物の魅力だけじゃない、それぞれの国の勢力関係や文化に関しても、読み応え抜群の作品です。

 読者の腹を満たしてくれる文章が詰まった、肉厚のダークファンタジー。
 これは味わうしかありませんよ!