R1.11.10『あ、安部礼司』の感想

【A面】

タメグチユウタが再登場。

あいかわらず部長にもため口を使う。そんなユウタが気になって仕方ないユウちゃん。息子のエイタにそっくりのためついついお母さんみたいに振る舞って、ついついチューしたくなっていた。そんなユウちゃんに安部礼司からLINEが。


あ――今夜は遅くなる

ゆ――りょ

あ――でも晩御飯は家で食べる

ゆ――りょ

あ――晩御飯あるかな

ゆ――あ


と、読み応えのない言葉の返事に思わず閉口する安部礼司だった。



そんなタメ口キャラのタメグチユウタを、茨城の地元から実家通いしている早く一人暮らししたほうがよくない系の女子社員・ヒタチノナツトは許せない。

 ⇒元ヤン(疑惑)らしいから上下関係はちゃんとしないといけないと思ったのかな。


そんなヒタチノナツトはオジサン転がしでもあった。

たとえば部長に対して送るLINEは最後に♥の絵文字をつける。それで部長はのだった。

 ⇒この『あえて転がされる』という意識が普通に(負け惜しみでなく)できる心持ちになっているのがオジサンなのだ。


転がされ部長は、ナツトに長文のLINEを送る。そしてLINEというツールだからこそドキドキしてしまうのだという。文面だけで読み取り方はどうとでも取ることができるから。

 ⇒このドキドキは、メールでやりとりしていた十数年前とあんまり変わらないと思うけどね。


絵文字とスタンプの短いLINEも送ってみたが、あとからみたら馬鹿みたいで若者に日和っているみたいで恥ずかしかった部長が、タメグチユウタにLINEのアドバイス。ひそかに思いを寄せるヒタチノナツトへ送るLINEのテクニックを伝授する。

それは相手をじらしてヤキモキさせる。具体的には刻んだLINEを送ること。


しかし受け取ったヒタチノナツトは、文節ごとに刻まれる空気読めてない系のウザいLINEに辟易していた。


部長のアドバイスが失敗だったことに気づいたのか、タメグチユウタはユウちゃんにアドバイスを受ける。百戦錬磨のユウちゃん曰く、女はLINEに駆け引きを求めていないから、直接デートしてくださいと送るんだ、とアドバイス。

見事キュンキュンさせることができ、ヒタチノナツトをデートに誘うことができた。


⇒そして流れるFIVER。そういえばトライセラが2002年に歌っていた「2020」はもう一か月ちょいでやってくる。



ちなみにアンジュが苦手なのはグループLINE。飲み会の勢いで作ってしまうアレである。どうでも良い他愛のない会話やボケ合戦をするアレ。自分のコメントで流れが止まったりしたらもうその文章を消してしまいたい。


【B面】

ミキプルーンのCMに感化されたエイタ。ハードボイルドを気取るなかなか語彙力のすごいエイタだったが、海ほたる(東京側)のトンネルの長さに怖がっていた。しかし外に出る(千葉側)と海の上を走っているようだった。

 ⇒先の見えない長いトンネルは怖いよね。群馬と新潟の県境とか、岐阜と長野の県境とかのトンネルとか。


そのあとは台風被害を受けた千葉を応援する流れ。千葉のいろんな名産や観光地を紹介する。最後は海ほたるのデッキで満天の夜空を見せる。

 ⇒海ほたるの上空は飛行機バンバン飛んでるイメージしかないけど夜は静かなのかな・・・なわけないだろう。まあ星は見えるのかな?


新キャラ企画。収録時は企画が始まってないからほわ~んな告知。

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