R1.7.28『あ、安部礼司』の感想
【A面】
子供たちが夏休みに入って朝から大疲れのユウちゃん。
エイタが金持ちの友達の家にいって、最新のアレクサ扇風機が自慢されてしまい、親におねだりするドラえもん的展開。
しかし安部家にはそんなものを買うお金がない。ユウちゃんはアレクサはないが、アベクサがある、と言って狸寝入りをするアベクサを操作する。扇風機を点けるだけでなく、台所の洗い物から選択までする万能安部礼司だった。
⇒イギャラクシーを捨てなければ良かったのに。と思ったけどあいつは何もできないか。。。
◇
ミタライトウライから電話が来て、原宿にキッチンカーを持ってきてタピオカミルクティー屋を開く準備中。陣中見舞いに来た安部礼司に、トレンタサイズのタピオカミルクティーを提供。ちなみにトレンタはイタリア語で30。
※30オンス≒1リットル。(ショート⇒トール⇒グランデ⇒ベンティ⇒トレンタ)。
そこで安部礼司に、店舗の名前を考えてほしいと頼むミタライトウライ。
「うん、間違いない」「考えた人すごいわ」(ともにパン屋)「なぜそばにラー油を入れるのか」(みやと屋インスパイア系の蕎麦屋)「カレーは飲み物」(カレー屋)など、インパクトの強い名前が多い。
しかしタピオカの試飲で太ってしまったミタライトウライ。定額制のジムで汗をかくが、貧乏性のためやりすぎダイエットしてしまう。
そのあとは銀座にある定額制(16,000円/月)のシャンプーアンドブローの専門店「ジェットセット」でプロのシャンプーを味わう。
その後は定額制(2,700円/月)の宅配アイス屋さん。自由が丘にあるアイスクリーム屋は毎日2つアイスを宅配してくれる。
絞って甘やかして太る、という最高のルーティンを完成させたミタライトウライだった。
夏の思い出。何でもないようなことが幸せだった。昔のことを思い出すとしみじみとそう思うアンジュッちだった。
夏の夜の食事。安部礼司の家ではいつも通りの手巻き寿司「サイクロイド手巻き寿司」を試す。ミツカンのホームページで提示された「サイクロイド曲線に沿って海苔を切ることで美しい手巻き寿司になる」らしい。
◇
【B面】
およそ一年前ぐらいにあった話の天丼。
……から、安部礼司と飯野っす君がシェア自転車に乗って皇居の北から半蔵門を抜け、ゆるやかな下りを走っていた。そのまま蝶々を追いかける頭のなかお花畑展開。
⇒前撮りだから仕方ないけど、令和元年の7月の東京は日照不足はなはだしく、雨と曇りばかりだったなあ。
◇
【令和の泉】
Q.敬語を使わない部下や後輩を許せるか。
A.Yes 41%
・許せません。がちがち過ぎる敬語は行き過ぎだが、仕事中の部下や後輩はお友達ではないので。敬語過ぎずタメぐち過ぎないのがコミュニケーション能力だと思います。
⇒敬語出来てないと、客先に出して大丈夫か? って思っちゃうよね。
・その部下や後輩との関係にもよるが、許せます。世間話のなかでちょこちょこ出てくるのは親しくなったと思って嬉しい。ただ初対面から敬語が出ないのは許せない。
⇒結局許してないじゃん。
・仕事はみんなで力を出し合って頑張る場所。上下関係など関係ない。その上司が尊敬される素質があるかで決まってくる。
⇒「尊敬」という形のないものを、形あるものにするのが敬語、ってことかね。
来週は北海道で公開生放送だ。
以上
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