応援コメント

第21話 ナカの晴れ姿 」への応援コメント

  • どうしても無理っていう時に、どうにかして穴埋めをしてあげたいと一生懸命になってくれる人が居るというのは、本当にありがたいですよね。
    王子様はほんと、恵まれていましたね。

    ウチも娘がシングルになって、孫が寂しい思いをしないようにと一生懸命でした。
    娘の代わりに私の出番があり、お父さんにはなれないけれどと言いながら、父親の役どころを夫や2人の息子達が出来る限り努めました。
    そういう意味においては孫も「王子様もどき」であったようです。

    作者からの返信

    どうしても無理って訳でもなかったはずなんですが、この先の話を見て頂くと分かることに、実はこの時フミは私の弟を妊娠していたのですよ。

    子供の私は全く知らなかったんですけどね。

    叔母のナカは子供がなかったので、やはり私を可愛がってくれました。

  • イマドキの親は参観日にも父母揃ってくるのがあたりまえみたいになってますが、昭和の頃は学校行事に来られない親の方が多かったですよね。こうやって親戚が代わりに来てくれることがそれはそれで嬉しかったり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の子供の頃は親戚の人たちがみんな優しく接してくれましたね。
    現代は親戚とか、場合に寄っては家族でさえ仲良く出来ないところも多いようなので子供は可哀想に思います。

    特に感じるのは、大人の中にいわゆる「紳士」「淑女」といったエレガンスを感じさせる方がほとんどいらっしゃらないこと。

    …と思うのは私だけなのかなぁ!?