応援コメント

第6話 東京から来た王子様」への応援コメント

  • 「たけんこうち」って何?と考えていました。
    「竹ノ(ん)高知」のことだったんですね。
    王子様は幸せいっぱいだったでしょうが、王妃さまは身を裂かれる思いだったでしょうね。私だったらどうしただろう、と考えてしまいました。
    恐らくただ泣き崩れているだけだったでしょう。自分では何も出来ない人でしたから。

    作者からの返信

    竹之高地は地元の人間の言葉では「たけんこうち」となります。

    私の子供の頃は45戸の集落で小学校もありました。

    現在は過疎の末に集落は絶えました。

    Googleで「竹之高地」と検索すると、現在の風景を望むことが出来ます。

    不動様(集落の鎮守社)と不動滝は残っているので、興味持っていただけたら覗いて見てください。

    編集済
  • お父様の行動力もさることながらお母様の行動力も凄いですね⤴⤴
    しかし、森緒様は生まれながらにして女性に囲まれてハーレム状態ですね。
    さすが王子様!

    作者からの返信

    正直な話、小学校終えるくらいまで私は、世の中の年上女性は全て私に優しくしてくれるものと思っていました。

    その分、中学校以降は思春期の女性に対する態度接し方が全く分からず灰色の青春時代に突入ってことになりましたけど…(涙)

  • この度は当て馬企画にご参加いただきありがとうございます。

    当て馬はさておき、気になる点が。

    >叔父 清吉 (サダジの長兄)

    お父さんのお兄さんであるなら、「伯父」ではないかと。

    それと、差し出がましいようですが、キャラクター小説大賞に応募されるのならば、三点リーダーは二つ重ねるなど(「…」ではなく「……」)文章作法は整えた方が良いのでは、と感じます。

  • 母としてはフミさんを応援したいけれど、王子くんは王子として幸せだったんですよねぇ。「ママと一緒が最善とは限らない」なんて今の世ではあまり言えたもんじゃないですが、幸せかどうかを決めるのはこども自身ですもんね、なんだか深く考えてしましました、いやはや。
    これからどうなるのか、また楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幼子だったこの頃の記憶は、今では本当に稀薄になっていますが、断片的な思い出や、親族身内からの証言を頼りに記しています。

    ただ、普通なら母親べったりのこの時期に、このように離れていたせいなのか、私は物心ついた子供時代から現在まで一度もいわゆるホームシックといった気持ちになったことがありません。

    別に母親が嫌いな訳じゃないんですけどね…。

    今でも新潟には特別な望郷の思いがあります。

  • フミさん凄い行動力ですね。脱帽です。

    作者からの返信

    はい!
    とにかく、凄い行動力もさることながら、若い頃のフミはなかなか激しい気性を持っていました。
    まぁ、だから森緒家が離散せずに何とかもっていたのかも?…