2月9日 肉の日だっていうから……
世界中が君を待っている!
銀河に輝け雪車町地蔵だ。
肉の日ということで、肉を食べに出かけた。
肉、肉だ。
思うさま肉を食べようと思い立ったわけである。
いい時間に入店。席について、火を入れて。
初手、カルビ……! あからさまにカルビ!
焼く間も与えず牛タン注文! 構成、考えていない。流儀など無用!
焼けたカルビを、思うさま貪る。噛むたびにあふれ出る肉汁、柔らかい。圧倒的柔らかさ、これには一同、思わず舌鼓……!
牛タン、比較的に硬いがそれがいい。
歯ごたえを楽しみ、レモン汁。
さっぱり、口のなかさっぱり。
カルビ、牛タンでエンドレス。まさかのマリアージュ……!
ロースを頼み、豚肉もエントリー。
ウーロン茶、飲まずにはいられない。
口休め、オイキムチ。爽やかな酸味と辛み。無限に食える。
返す刀でヒレ肉。
好評、望外の好評。息つく暇もなく、会話すらなく黙々と食べる。
ここで雪車町、おきて破りの壺カルビを注文。
その長さに、同席者全員のテンションが上がる……!
壺ダァン! 俺が考えたと言わんばかりに焼く! 食べる!
とかまあ、いろいろあって食べるだけ食べて。
しめに石焼ビビンパとかデザートとかも食べて。
大満足の肉の日でした。
(家族サービスは大事だな)
(家族というかあれなので、思った以上の大人数でしたけどね)
(実質焼き肉宴会だからな……)
(お酒はなしなのが功を奏しました。それでは、アデュー!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます