応援コメント

10月30日 これは英雄の物語ではない」への応援コメント


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    スクーターがロボットに大変身ッ!

    そこから空中大決戦!!

    最後は「今日はこの辺で勘弁してやらあ」と。

    流石は雪車町先生。

    私はAVGとは関係ない変な計算パズルみたいな謎解きで心が折れそうになりました。

    第一話はたしかに心が折れました。終盤で鈴川の正体を知った時「ああ、一部で主人公は偉そうに鈴川を切り捨てたけどかつて失意の中で自分に向かって差し伸ばされた手も斬ってしまったのだ」と悲しみを覚えました。

    そして最後の最後で開き直るのはどうかな、とも思いました。

    よく考えてみると、仮面ライダー鎧武の一話も同じような構成だった気がします。何というデジャヴュ。

    作者からの返信

    最後のスチルがすべての答えという気はします。
    ここから装甲悪鬼村正という物語は始まるのであって、あそこで景明が嗤うということができるまでのステップにすぎなかったのだと。
    事実、漫画媒体での続きである魔界編では武帝に至るまでに、さらなる苦悩が描かれています。

    非常に完成された作品であると同時にプロローグだったという、稀有な物語だと、私は感じました。