7月30日 FGO的巌窟王とスカスカに対するあれこれ

 待て、しかして希望せよ!

 雪車町地蔵だ。

 今回言いたいことは、これが完全に雑記だということだ。


 遡ることだいたい昨日、FGOにスカサハ・スカディというキャラクターが実装された。

 これは、ケルトの神話的な女性の戦士である。

 スカディ(スカジ)とは、北欧神話の女性の巨人である。

 特に関係ないような気がするが、なんか両者が影っぽいニュアンスのやつらなのでFGOでは似たようなものだから習合されたよね! という感じで合わさり、なんか女神になった。

 安心しろ、これはゲームの話であり歴史で神話解釈でもない。


 そのスカサハ・スカディだが(長いのでスカスカとする)、性能が結構とびぬけている(ここから先は、意味不明な呪文が続くので注意されたし)。


 NP50チャージを単体付与、Q性能アップ&Qクリティカル威力アップ、あと防御ダウンとかクリティカルダウンとか、まあ強い。

 これと多段ヒットするQ宝具の相性はベストマッチなのだが、Q性能を向上させ、NPを配ることで3T周回というか3T宝具連発ができないかと、入手したっものは考えるだろう。

 私も考えた。

 巌窟王チャレンジの始まりである。


 素材。

 スキルマレベルマフォウマ(偽)巌窟王、宝具1。

 スカスカ×2(うち一体はスキル3がスキルマ前提)。


 さて、やっていこう。

 手始めに、いろいろ素材が足りない結果、Wスカスカシステムでの運用は、自分かサポートが万全でなくては機能しないことが明らかになる。

 簡単に言うと、NP供給が足りないとかQ性能アップが足りていないと、宝具を打っても岩窟王はNPを50以上ためきれないのだ。


 そこで、持ち出してきたのがマスター礼装 2004年の断片である。

 巌窟王にスカスカのスキル1を重ねがけ、巌窟王がスキル2を切り、さらにコード:HでNP効率を無理やり上げる。

 凸カレで宝具をぶっ放せば、なんとか60近くNPがたまるので、スカスカのスキル3でチャージして、コード:F、スカスカのスキル2を重ね掛け、巌窟王のスキル1を切り、これで二発目の宝具──くわえて復讐者のクラススキルを合わせてギリギリ50NPたまる。

 あとは三発目の宝具で終了である。


 チャレンジとしては成功だが、万全の状態ではないと巌窟王が周回することが難しいことが判明する。

 素直にオダチェンを使えばいいのだが、なんか負けた気がするのでやめる。


 そのうち、この辺を詰めた話をしたいのだが、さすがに尺がないので、本日は以上とする。



(巌窟王の宝具が2ならば……)

(引けなかったのですから、諦めてください……)

(水着でPUくるし!)

(信じましょう……! それでは アデユー!)

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