6月10日 珍しく冷食に頼れば……
ヒッポロ系ニャポーン!
雪車町地蔵だ。
基本的に家族の料理は頑張って作る私だが、そりゃあ時には手抜きをしたくなることもある。あるまいか、いやさある。
作り置き、大量作成、冷凍保存。
ありとあらゆる手を尽くしても、怠惰したいという要求には勝てない。
ピンチのピンチのピンチの連続。
そんなとき、冷食が欲しくなる。
冷食がおいしくなかったというのは遥か昔のお話で、いまではへたなに料理をするより受けが良かったりする。
栄養バランスもばっちりで、多生の塩分に眼をつぶれば完璧。
まさにシュフの頼れる味方だ。
とはいうものの、当然当たりはずれはある。
好みにもよるし、普通にチャレンジャーすぎたり。
今日は冷凍のカニクリームコロッケを調理してみた。
パッケージ裏にある通りに調理したのだが……なんか、衣の内部がほぼ液体だった。
めっちゃ熱いクリーム。
危うく火傷しかけたが……何とか美味しくいただきました。
クリーミーなのはいいことだが、あのレベルはもうやめておこうとか、思ったりする。
ただ、新商品を開拓するチャレンジ精神は忘れたくない。
以上だ。
(蟹味はしたの?)
(割と。カニカマみたいな味が)
(なるほど)
(おいしかったですよ? それでは アデュー!)
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