トゥザリアの騎士 影獅子聖剣

作者 鶴河まち

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 聖堂でへのコメント

    こんばんは、この度は『web小説向きじゃないと自覚ある作品、来たれし!』にご参加いただき、ありがとうございました。
    最終話まで読み終わりましたので、感想をお伝えしたいと思います。

    最初の『招かれざる客』のときは、このお話はいったいどういうものなんだろう? と掴めなかったのですが、次の『謎解きの始まり』から、続きが気になってしょうがなかったです!

    二人の衝突、から話が動き出した印象ですね。
    確かに世界観や設定などはファンタジーですが、ミステリー要素が強い作品だなと思いました。
    あの事件の真相は!? みたいな感じで追っていくので、真実に辿り着くまでにドキドキハラハラが止まりませんでした(>_<)
    様々な謎が徐々に解明されていく様子が秀逸ですし、ずっと続きが気になる構成なので、最後まで面白かったです。

    そしてその最後は爽快の一言で、水戸黄門的なノリでしたね(^ ^)
    悪を徹底して倒すし、みんなハッピーエンドですし、読み終わった後の気持ち良さが半端ないです。

    ネフィレをはじめとする、アルダロン、クリフなどキャラクターたちも個性がちゃんとあり素敵でした。

    疑問残すことなく最後で話が綺麗におさまり、最後に向けてのピンチや盛り上がりが用意されていた、しっかりした作品でした!

    拝読できてよかったです。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    また何かでご縁があれば、どうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    こんにちは
    お読みいただきありがとうございました。

    謎解きの部分は、もたついてしまったかな?と自信がなかったので、ハラハラドキドキしたという感想をいただけてとても嬉しいです。

    水戸黄門的結末は、人によっては爽快ですが、人によっては肩透かしというか、つまらないと思う方もいるだろうと心配していました。絵本さんは良い方に受け取ってくださったようなので安心しましたが、こういう結末以外の解決方法が書けるようになりたいです。

    素敵な自主企画をありがとうございました。
    私も参加されている方の作品を読みすすめているところです。

    こちらこそ、何かご縁がありましたら、またよろしくお願いいたします。

    2019年7月15日 14:59

  • 聖堂でへのコメント

     自主企画『web小説向きじゃないと自覚ある作品、来たれし!』より参りました。

     冒頭から、すんなりと物語に入り込むことができました。
     仲のいい兄弟騎士見習い。ちょっと嫌なヤツの先輩騎士見習いプロート(途中から、凄くいいヤツと思うようになりました)。彼らのやり取りから感じられる日常は、私をすっと、この世界に引き込んでくれました。

     私は「あらすじを読むと(先が分かってしまうかもしれないから)もったいない」と思ってしまうほうなので、あらすじなしに読み始めました。ただし、企画主催者様の近況ノートに書かれていた「架空の王国を舞台にしたファンタジーで、自分では児童文学っぽさがある作品になったと思っています」とのひとことだけは読んでいました。このひとことに、なんとなく惹かれました。
     だから、魔法のあるファンタジーなのか否かは知らなくて、児童文学というからには、きっと主人公はまっすぐな人物なのだろう、と、そのくらいの先入観です。
    (私の好みとして、ファンタジーと聞いて、魔法のある世界かどうかより、主人公を好きになれるかどうか、が問題なのでした)

     とはいえ、ファンタジー作品なので、魔法ありの可能性が高いかな、とは思っていたのですが、読み始めてみると、ガチ(?)陰謀劇。
     こういうの好きです。現実の私の世界には魔法はないので、ある意味、魔法のない世界は「等身大」だと思うのです。私にできるようなことしか、主人公もできないのです(ネフィラは、私よりもずっと強くて賢いですが)。
     騎士団取り潰しが決まり、どうしよう、というところで、私はネフィラに同化しました。彼女と一緒に、事件を解明したいと思いました。なんとなく、ファンタジーと言うよりも、謎解きのわくわくが高まりました。

     ネフィラは現実的なところを着実に進んでいきますが、アルダロンはなんて言えばいいんでしょうか。
     無鉄砲に川の中に入ったりもしますが、ぺプラント商会に侵入した「無鉄砲」は意味があるもので、「勇気」ともいえます。そして、ネフィラに対する複雑な思いが、彼という人物なんだなぁ、と思いました。
     コンプレックスがあるけれど、双子の彼女が大好きで。それが赤の他人かもしれないと思うと、その現実から目を背けたくなってしまう。彼の中では分かっているし、認めているけれど、認めたくない。そんな葛藤が彼の魅力だと思いました。もっとも、「さっさと、気づいたことをネフィラに言いなさい!」と読みながら、じれったくもあったのですが。(そう思うのは読者の勝手で、アルダロンは言えないんですよね。言えないのが彼なんですよね)

     クリフもじれったかったです。明かしたら、ネフィラが殺されてしまうので仕方ないのですが。
     このもどかしさや、その根底にある登場人物たちの葛藤が、この物語の魅力なのだと思います。真実が気になって、ページをめくる手が止まりませんでした。それはきっと、真実を求めるネフィラの気持ちでもあるのだと思いました。

     ストッドとレーニアの真実は辛かったです。過去のことで、だいたいのことと、結末が分かっているので、良い話ではないのは分かっていたのですが、やはり語られた時は、うっ、と来ました。
     だからこそ、クリフが頑なに口を閉ざしていたことには納得できます。

     ネフィラをたちを取り巻く、周りのキャラクターたちも魅力でした。
     特にプロートは、最初と最後では、全然、印象が違います。彼は彼で、一本、筋の通った人だと思いました。

     一癖あるのが、ダートル。彼の言動は妙に印象に残りました。良かったです。
     フィンも、実は何か裏のある人物だったのでしょうか。王妃様が一番信用している人物なのだと思うので、只者ではないと思うのです。愛想が悪いだけではなくて、何かある。愛想の悪さも演技に違いない、なんて思いました。
     王妃様の正体は、フィンが囮で、ロラン夫人が出てこなくなったあたりで分かりました。なるほど、なかなかやりますよね、王妃様。
     ネフィラがグランジットの末裔と分かり、死刑になるところでのダートルの機転は見事でした。
     凄く「法」に厳格な国なんだな、とも思いました。そして、それはきっと正しい。
     けれど、お願いだから、新王のもと、早急に法改正してください。そうしないと、将来ネフィラに子供が生まれたら、殺されてしまいますから。(きっと、改正しましたよね。あの王妃様ですから)

     法と言えば、ムゾールが極刑でないのは、読んだ瞬間「えー!」と思いましたが、確かに王妃様のおっしゃる通りなんですよね。冷静に考えれば正しいのです。
     でも、やはりストッドが法律で裁かれた結果として死刑になっているので、不公平だと思ってしまったのでした。(勿論、嘘の自白をした上での裁きなので有罪になって仕方ないのですが)
     誤解されてしまわれたら申し訳ないのですが、決してこの結末に納得がいかない、というわけではありません。私が、作中の騎士や民衆の一人になっているのだと思います。たぶん、一般の人達は「悪者」の宰相が延命されて、冤罪の騎士が殺されてしまったことに納得出来ないと思うのです。
     だからどうか、新しい王様の作る国は、みんなが平等な国でありますように。


     とりとめのない感想ですみません。
     長文、失礼いたしました。
     この企画は「1作はどなたかの作品を読むこと」というお約束はありますが、「読まれたら読み返す」ではないので、作者様には拙作を読む義務はありません。
     私は企画に参加したのがやや遅かったため、既にどなたかの作品を読み始められているのではないかと思いますし、そもそも拙作がお好みに合うとは限らないわけで、お気になさらないようお願いいたします。
    (勿論、ご縁があったら嬉しいですが、拙作は好みが分かれるというか、なんというか、なので……)

     これからの創作活動も頑張ってください。

     僭越ながら、レビューを書かせていただきました。
     もし、的確ではないところ、隠してほしいところ、あるいは逆に触れてほしいところなど、ございましたら、いつでも修正いたしますので、このコメントの返信でも、私の近況ノートでもお気軽にご連絡ください。

     あと、もう一件。
     応援ボタンを押さないままに読み切ってしまいましたが、全話に押しに戻ってもよろしいでしょうか。(こちらの事情で、押せなかったのです。すみません)
     数秒ごとに応援がつくので、読まずに連打したような跡が残ってしまうのは感じが悪いでしょうか。また、一気に通知が行くのでご迷惑でしょうか。
     以前、拙作を最新話まで読み切った方が、まとめて押してくださったことがあり、私は驚くと同時にとても嬉しかったのですが、作者様がどう思われるか分からないので、教えてください。

    作者からの返信

    もったいないほどの盛りだくさんの感想ありがとうございます。

    ネフィラは少しいい子ちゃんで、落ち着きがあり、賢いのも手伝って、あまり好かれないのではと、思っていましたが、感情移入してくださる方がいて、彼女も愛されるヒロインになれたのだなと安心しました。

    アルダロンやクリフの葛藤は、書いているこちらも表現が難しかったのですが、伝わっていて嬉しいです。

    実は、最初のぼんやりとした構想では、この話には続きがあり、聖剣をめぐる陰謀は第一章だったのです。

    ダートルやフィンの中途半端な印象深さや、ムゾールを生かしたことは、続きを想定して作ったからなのです。

    ただ、この物語を書き終えたところで、ちょっと力尽き、今は別の物語を書いています。いつか、続きを書きたいです。

    応援ボタンは、押してくださるなら何時でも何でも大歓喜ですので、お好きなときに押してください。

    素敵なレビューとコメントを本当にありがとうございました。

    2019年6月26日 19:37

  • 聖堂でへのコメント

    読了しました。少しずつ、大切に読み進めてきました。
    とても素晴らしい物語でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大切に読んでくださったとのこと。本当に嬉しいです。

    ありがとうございました。

    2019年1月7日 18:55

  • 誰かの指輪へのコメント

    前回書いたところだと追加でコメントが出来なかったので今読んでるところで失礼します。

    改行に関してはあくまでも私見ですが、
    1.「思考やナレーション」と「会話」の間
    2.「思考やナレーション」中に、その思考の主題が変わるタイミング
    3.「会話」と「会話」の間

    上記3つに関しては空の行を入れるようにしてます。
    3番に関しては人それぞれだと思いますが、自分は入れてます。

    それに加えて自分は「思考やナレーション」の時、「。」が入ったらなるべく改行するようにしてます。
    そうすれば、1ラインで一つの文章が終わりますからね。

    2番の改行を入れてればパソコンで読んでも1文段が長いようには感じられないし、
    スマホで読んでも改行は頻繁にされてるけど、ちゃんと改行されたところで文章が一つ終わるからストレスにはならない。

    正直、読みやすく書くことに関しては自分も勉強中の身で恥ずかしい限りですが…
    参考になれたのなら幸いです。
    内容は年末で時間がないのでゆっくり読んでます(*´ω`*)

    作者からの返信

    お返事ありがとうございます。

    あの後、自分なりに改行を増やしてみましたが、あまり細切れ過ぎても、却って読みづらいかも知れないと思ったりして……。難しいですね。

    改行ポイントを具体的に書いて書いて下さって感謝です。参考にして、自分なりの読みやすい文章を模索してみます。

    ありがとうございました。

    2018年12月23日 16:59

  • 団長の苦悩へのコメント

    とりあえずここまで読ませていただきました。
    ストーリーから懐かしい何かを感じさせてくれる作品です。まだ全部を読んだわけではありませんが、後でレビューを書きたいと思います。

    ただ、見てるとこれが単純なミスなのか、それともわざとそう書いたのかわからなくなるところが少しありました。
    今回のだと力云々の全部に《うんぬん》のルビが付いているとかですね。

    改行はどちらかというと書籍版の小説を読んでるような…
    ストーリー以外のところで読み難いと思いました。
    内容はもう少し見ないと全貌が見えなさそうなので、後で纏めてレビューで書きます。

    もし、指摘等で気分を悪くさせてしまったのならお詫びさせてください。
    消していただいても構いません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お詫びなんてとんでもないです。貴重なご指摘をいただけてありがたいです。

    力云々の所は完全にミスです。お恥ずかしい限りです。
    よく見直しするようにします。他にも直す所がないか見て、時間があるときに直しておきます。

    改行は、今のだと少なすぎて読みにくいでしょうか?
    あまり改行する習慣がないので、実はどれくらいだとちょうど良いのかわからず……。

    コメントしてくださっただけでありがたいのに図々しいですが、よろしければ、ぜひ教えて下さい。

    2018年12月3日 14:28

  • 双子の見習いへのコメント

    文章が上手なのですらすら読めました。これからの内容に期待します。適当な段落で空白行を入れた方が、web小説としては読みやすくなると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    空白行はなるほどですね。次回から入れていこうと思います。
    貴重なご意見ありがとうございました。

    2018年6月19日 13:09

  • すべてのエピソード 6
  • 双子の見習い 1
  • 即位式の報せ
  • 伝説の英雄
  • 団長の苦悩 1
  • 誰かの指輪 1
  • 宰相ムゾール
  • 探り合い
  • 伝説の崩壊
  • 偽の聖剣
  • 騎士団の嘘
  • 二人の衝突
  • 決意
  • 聖剣探し
  • 守る手段
  • 調査開始
  • ペプラント商会
  • ストッドの肖像画
  • 疑惑
  • カロイブとの邂逅
  • 不可解な記録
  • 封蝋
  • 宰相の真意
  • 二人の話
  • 親友の沈黙
  • 真実への執着
  • 見習いの処遇
  • 証人
  • 闘い
  • 行方不明
  • 濡れ衣
  • ヴァンフォール城の閉鎖
  • シノンの野望
  • 柔らかな声
  • 夫人の申し出
  • 焦燥
  • 真実の断片
  • 西の村の伝説
  • ダートルの方策
  • 人影
  • 文書庫の騎士
  • 行動の時
  • 再会
  • 新たな囚われ人
  • 養蜂小屋で
  • 告白
  • 花畑の少女
  • 落ち葉踊り
  • 決闘と報復
  • 聖剣の力
  • 重なる嘘
  • 事件の結末
  • 双子の絆
  • 策の綻び
  • 白馬
  • コデル川
  • 滝壺
  • 神秘の力
  • 憎悪の炎
  • 死と再生
  • 帰路
  • 逆転
  • 証明
  • 伝説の復活
  • 騎士団の栄光
  • 聖堂で 3