ひとこと日記 ――小学生とのリアルな会話録――

2019年度

4月9日 ついに始動！ 新学期

　あいにくの天気となった昨日の入学式を終え、今日から新一年生も登校班に加わりました。

　昨年度末にお伝えしたとおり、一年生が16人になり二つの班に分かれて集合。

　昨年の9人でも多くて大変だったのに、初日ということもあってお母さんたちも付き添ってきたので、集合場所はてんやわんや。

　大人と子供を合わせると70人近くがいることになります。

　まずは自分がどちらの班なのか、確認するのにも一年生は一苦労です。

　カンナの班は男の子が、リンちゃんの班は女の子が班長なので、まずはそれで覚えるようにするのが良いかも。

　とりあえず今日は泣く子もいなく、無事に学校まで行きました。

　今日、明日は一年生も緊張が勝っているから大丈夫なんだけど、週の後半でどうなるか。

　最初の関門は土日を挟んだ休み明けの月曜日ですね。

　付き添いについては、五年生一人だけとなったリンちゃんと一緒に行きました。

　カンナの弟くんもこのみちゃんの弟くんもやんちゃなイメージでしたが、今日の所は大人しかったですねぇ。

　校門前ではメイちゃんから「久しぶり～」と言われ、ひなからも遠くから「おじさーん、ひさしぶり」と声を掛けられ通り過ぎるときにハイタッチ。

　シリからは「一年生の子の通訳とお世話を頼まれた」と話しかけられ、クラス替えがあったまつりちゃんは、新しい担任の先生が優しいかどうかが不安らしく……。

　バタバタの一日でしたが、どんな一年になるのか。

　楽しみです。